番外編４No.2 ページ40
「あ!!見つけたぞ!!」
ｶﾞｼｯ
少年「な!?」
私達の目の前で、長髪男子は男に捕まった。
私達はルフィを引っ張って即ゴミの影に隠れた。
「ふんっお前みたいなガキじゃ逃げられねェよ!!」
「ああ!!逃げれるとしたら悪ガキ４人組くらいだな!!」
『アハハハハ』
少年「くっそォ……」
私達には気づいてないね。
エース「よしお前ら、おれに考えがある」
貴女・サボ・ルフィ「何だ？」
ｺｼｮｺｼｮ…
ルフィ「よし乗った!!」
サボ「いいな!!賛成だ！」
貴女「面白そうだしな!!」
私の扱いがあれなのは気になるけど…
エース「おいお前!!」
エースが隠れたまま、大きく声を発した。
「だ…誰だ!?」
「こいつの仲間か!?」
エース「長髪のチビ!!」
少年「長髪はそうだが背はお前とあんま変わんねェだろ!!」
声でエースと分かったのか、長髪男子はそう返した。
まァ私達とルフィの間くらいだね。
エース「お前、そんな奴も振りほどけないのかよ!!」
ｶﾁﾝｯ
少年「何だと!?これくらい…!!」
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
長髪男子は暴れるも、男共は完璧余裕。
「お前にゃ無理だ!!ぎゃはははは!!」
エース「お前、地図の×印にある宝探してんだろ？」
少年「そうだ!!悪いかよ!!」
エース「助けてやる代わりに、俺達にその事について知ってる事を全部喋るっていうのはどうだ？」
少年「は!?嫌に決まってんだろ!!」
エース「ならそのまま捕まっとけ」
少年「くっ…お前達もどうせ無理だろ!?」
「つかお前ら何平然と喋ってんだよ!!」
今気づいたのかよ…
「姿見せやがれ!!」
と、一人の男が私達の隠れている所に近付いてきた。
エース「A！」
貴女「はいはい」
ｶﾞﾝｯ
「ぐああっ!!」
「何だ!?」
貴女「かる〜く顔面蹴っただけ。気絶してるだけだからダイジョーブ」
「お前は!!悪ガキ４人組のA!!」
貴女「…で？どーすんの長髪クン？喋るんなら助けてやるんだけど？」
ｶﾞｯｶﾞﾂﾝｯ
男共を蹴ったり鉄パイプで殴ったりする。
「ナメんじゃ…ねェ!!」
ﾌﾞﾝｯ
その腕も空振る。
貴女「だからそんなんだから…ナメてんだよっ!!」
「ぐへェっ!!」
少年「す…すげェ……」
貴女「早く答えなよ、喋らないんだったらこのまま私達逃げるよ？逃げ足も速いから」
なんせ大抵保安官に追いかけ回されてるもん。
少年「っ〜〜…分かった、喋る！喋るから助けてくれ!!」
ﾆﾔｯ…
貴女「よし、言ったな？」
ﾄﾞﾝｯ
.
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シルネ(プロフ) - ななみさん» ありがとうございます！頑張りますo(｀^´*) そうですねwウチのリア友です♪ (2018年8月28日 21時) (
レス) id: f9b43e219e (このIDを非表示/違反報告)
ななみ - 面白いです!! 頑張ってください<(`д´)/ｶﾞｯﾂ あと、4個下のななみさん…名前一緒ですね♪ (2018年8月28日 16時) (レス) id: 7b26242c7f (このIDを非表示/違反報告)
シルネ(プロフ) - ミリアさん» 本当にありがとうございます!!「逆行」を例えれば…打ち上げ花火のあの映画みたいな感じでしょうか!?wこれからもよろしくお願いします!!! (2018年4月25日 21時) (レス) id: f9b43e219e (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - ワンピースのルフィでルフィ♀は女の子になっていてヒロインな事と逆行は過去に戻ると言う意味で記憶を持ってたり実力もそのままだったりです(多分)説明が下手なら凄くすみませんこれからも頑張ってくださいね応援します。 (2018年4月25日 20時) (レス) id: 673ec4ec31 (このIDを非表示/違反報告)
シルネ(プロフ) - ななみさん» Oh！一気読みしたのか！w 読んでくれてありがと〜〜!!! (2018年4月25日 7時) (レス) id: f9b43e219e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シルネ | 作成日時：2018年4月8日 15時
