烏飛兔走【CS集】 (ページ11)

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柊木影<奇病。> ページ11

○名前/振り仮名
柊木影/ひいらぎこかげ
名前は彼女の奇病の症状からとられたもの。
本人は別に嫌いも好みしないという。

○年齢
19歳

○性別
女

○身長
157cn。
体重は47kgと奇病の影響もあり軽め。

○容姿
さのすけ様の「植物女子」をお借り致しました。

水色と黄緑色の間のような髪色をしており、手入れがあまり行き届いていないように見える。

前髪はMの字に分けており、長さは目が少しだけ隠れる程度と長め。
少し横に流しているのが確認できる。

後髪は特に何もせずおろしており、腰くらいまでのばしてある。
毛量はどちらかと言えば少な目に見え、ふわっと広がっている。

たまに切ってたりしているらしい。

横髪は胸少し上までのばしており、肩にかけてある。

エメラルドグリーンの透き通ったような瞳は、下の方へいくにつれ白くなるグラデーションであり、吸い込まれるような魅力をもっている。

タレ目、二重の小顔美人。

角のようにはえる枝型の日本の寄生植物は、年中はえている唯一のものであり、春から夏にかけて緑の小さな可愛いらしい葉が咲く。

右目からはえる正体不明の花は、薄い群青色であり、花花が額から顎にかけて広がっている。

左頬から身体中に模様のように肌に寄生しているものも正体不明であり、細かい葉のようなものが連なっているような模様。

右目の花花や左頬から身体中の模様は秋から春にかけて枯れるため、枝がはえている以外はその季節は普通の人間に見える。

服装は髪色のような水色のゆったりとしたTシャツ。
そして紫がかった群青色の足首丈のブリーツスカートを着用している。

その上から、濡れ羽色の膝くらいまで長さがあるカーディガンを着用している。

濡れ羽色には、太陽光を集めようとしている彼女なりの工夫がしこまれている。

秋から春にかけての容姿。

右目は、普段花花に養分を吸われている事もあり、瞳として機能しておらず失明状態。

元々普段から片目で見ている彼女にとってはあまり関係の無い様子なのだが。