暗殺教室に来たのは美人暗殺者 part２【更新停止】 (ページ1)

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第五十一話　吐いたページ1

『暗い…ヤバい…。』

はいはーい。

私達Ａチーム一同は暗い部屋に迷いこんでしまった。

元はと言えば円堂がうろちょろと動くから悪いし、亜風炉だって、「神の僕に出来ない事はない」と言って壁に手を掛けて倒れた。

無様だなぁ…

とか思ってたら壁から手が出てきて閉じ込められた。

円堂「A！何とかなるぜ！！」

木野「う～ん…出れるのかな…？」

『っ…！亜風炉！！アンタねぇ…！！』

私は亜風炉の胸ぐらを掴んでガクガクと揺らした

亜風炉「オェｯ…は、吐ぐ…！！」

『吐けゴルァ！！』

揺らし続けた結果

亜風炉「うぷっ…！も、もう無理…！！」

亜風炉が手を口に抑えて

(。・ω・。)【しばらくお待ちください】

『臭い』

Ａチームは皆が吐いた所を見ていた

亜風炉「何でAとチームなの？」

いじけてる亜風炉に私は罪悪感が出た。

だって泣いてるし…グスグス鼻啜ってるし…

亜風炉「葵妃とが良かった…！」

そう言うとドアからドンドンと音が聞こえた。

『ひっ！！』

円堂「あ、助けてくれ！」

怯える私と裏腹に円堂はドアに向かって行った

＿＿ガチャｯ

円堂「…！」

『な、何で…！？』

何で…何で彼奴が居るの…？