69《アイクの過去３》 ページ21
☆
☆☆
☆☆☆
アイクside
『笑い事ではない気が…』
死神さんはにこにこしながら笑っているが、もし僕が死神さんの立場だったら絶対に断っている。
たとえ、自分がどんな立場だったとしても、絶対に断っていると思う。
死「でも昔は優しかったんだよ〜…でもね、十変化する魔術師が来てから変わったんだよね〜、主人」
『そうだったんですか…』
死「でも、あきらめるよ」
『でも、怒られませんか？』
死「大丈夫大丈夫！酒飲んで酔ってたから忘れてるよきっと！！」
と彼は僕に笑顔を見せ、「終わり〜」といつのまにか包帯が巻き終わっていた。
怪我が治ってから数日後…
そのとき僕は道でぶつかって財布を盗むという行為をしていました。
そのときたまたま引ったくりをした相手がともさんでしたｗ。
と「君いま、おれのお金を取ろうとしたよね？」
僕はともさんに腕をつかまれました。
『なんのことですか？』
と僕は平常心を保ちました。ですが、
と「いやいやいや。だって、君のかばんにおれの財布が入っているでしょｗｗ」
『よく、わかりましたねｗ』
と「君いいねー、気に入った！！ねぇ、君仲間にならない？」
『えっ、』
と「あかがみん海賊団船長の赤髮のともっていいます！よろしくね！！」
『じゃあ、僕は海賊の仲間になれ。ということですか？』
と「そうに決まってるじゃん！改めてよろしくね…えぇーっと君の名前は？」
この時急に言われてびっくりしましたが、でもなんだかおもしろそうなので入ることにしましたｗ
この頃、僕の大切な家族は持病が悪化して、もうすでに他界してましたし、とくにこれっといったやることがなかった自分にはぴったりなものだと思いました。
『アイクって言います。よろしくお願いします』
こうして僕はともさんたちと出会いました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ｓ「意外とあっさりしてますね」
『そうですかね？』
ぺ「それより俺、死神の過去が知りたくなったんだけど…」
バ「それぼくも思いました。死神さんの言った「主人の話」聞かせてもらってもいいですか？」
死「えぇぇぇえ！！たいした過去じゃないよ！」
と死神は首を横に振るが
ト「たしかに俺ら知らねぇな、死神さんの過去」
クロ「俺たちが入る前だもんねー」
と「どっちみち話しちゃうんだからさー、いいじゃんよー“しにー”」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 49人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
runva - 更新ファイトです！ 文章めっちゃ読みやすかったです。 (2021年10月31日 23時) (
レス) @page35 id: 409c60bc95 (このIDを非表示/違反報告)
あめ@ぺ(プロフ) - 文月零さん» ご指摘ありがとうございます。頑張ります!!(*^-^) (2019年5月10日 23時) (レス) id: 3b53a2535f (このIDを非表示/違反報告)
文月零(プロフ) - ぺんちゃんがダーぺいに…あと、パーティーがパティになってますよ！更新頑張ってください！ (2019年5月9日 23時) (レス) id: 46da8e3aa1 (このIDを非表示/違反報告)
あめ@ぺ(プロフ) - うらみんさん» うらみんさんありがとうございます！今すぐ直します！ (2019年4月15日 18時) (レス) id: 3b53a2535f (このIDを非表示/違反報告)
うらみん - あと、72の下5番が すると、弟が俺の上に乗っかっ になってて、た が消えてますー！ (2019年4月5日 23時) (レス) id: eced07de45 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あめ@ぺ | 作成日時：2018年12月5日 23時
