63《バステン＆watoの過去８》 ページ15
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watoside
ｗ「海賊？」
『そうだよ。だって、昔なりたいって言ってたじゃん！』
確かに小さいころは、バステンさんと一緒によく海賊ごっこして、城の兵士や執事を困らせてたっけ？
でも、もうそのことはとっくに忘れてると思ってた。
互いに年を重ねるにつれて、俺は家族の面倒を見なくてはならなくなり、
バステンさんもバステンさんで城のことでいつも大忙し。
でも、何年ぶりに会いに来てくれた時はとてもうれしかった。
俺はあの頃、城に行こうかどうか迷っていた。
もしかしたら、俺より仲の良い子ができとるかもしれんし、できとらんかもしれん。
でももしできていたとしたら、それはそれで迷惑やろうし…
そんな感じでいろいろ俺にも思う節があった。
また、仲良く話せる！！
と思ったら今度は村の伝染病・バステンさんは国王の座をゆずる式(？)みたいのが始まり
まあ、いろいろなことがあって今に至るんやが…
ｗ「そうやけど…俺には今守りたい物があるし…」
すると、さっきまで木に隠れてるようで隠れられていなかった村の人たちがのこのこと出てきた。村の人たちはみんな目から大量に涙を流していた。
母「おまえ゛は…今までよう頑張ったけんっ！もうええちゃよ」
父「これからはお前が行きたいように生きればええよ」
妹「あたしたちに任せて！」
弟「村は僕たちが守ってるから！」
おじ「ほらほら！」
おば「あんたは何になりたいん？」
俺は…俺は…
近くにある大きな木の切り株に思いっきり仁王立ちし城下町のほうに叫んだ。
ｗ「俺は有名な海賊になってこの村に戻ってくるけ、待っとって！」
父「おう、待っとるからいつでも帰ってこい！」
ｗ「今までありがとう！そしてそこの君、これからよろしく！」
と「よろしくねwatoさん、俺の名前はとも」
ソ「私はソーラ」
ク「クミ」
こうして俺らはともさんと出会ったんよ。
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と「いい話だねー」
ｓ「今のwatoさんから想像つかないっすわｗ」
ｗ「えー、俺もやるときはやる男よ！！」
よ「やっぱり、あいつ出てきたな」
ア「それって、Aさんですよね？」
バ「たぶん…よくよく考えてみれば、ぺいんとさんとは何年か前に出会っていましたし」
ぺ「そういえばそうだねー」
死「そういえば何話してたんですかー？」
ぺ「いつ？(余計なこと言うんじゃねぇ！)」
死「いえ、なんでもありません(なんか圧力が…！)」
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runva - 更新ファイトです！ 文章めっちゃ読みやすかったです。 (2021年10月31日 23時) (
レス) @page35 id: 409c60bc95 (このIDを非表示/違反報告)
あめ@ぺ(プロフ) - 文月零さん» ご指摘ありがとうございます。頑張ります!!(*^-^) (2019年5月10日 23時) (レス) id: 3b53a2535f (このIDを非表示/違反報告)
文月零(プロフ) - ぺんちゃんがダーぺいに…あと、パーティーがパティになってますよ！更新頑張ってください！ (2019年5月9日 23時) (レス) id: 46da8e3aa1 (このIDを非表示/違反報告)
あめ@ぺ(プロフ) - うらみんさん» うらみんさんありがとうございます！今すぐ直します！ (2019年4月15日 18時) (レス) id: 3b53a2535f (このIDを非表示/違反報告)
うらみん - あと、72の下5番が すると、弟が俺の上に乗っかっ になってて、た が消えてますー！ (2019年4月5日 23時) (レス) id: eced07de45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あめ@ぺ | 作成日時：2018年12月5日 23時
