天月くんは家族だし! ページ10
現在天月家!
沈黙が続いております、、さて、誰から話すのか!誰だ、誰だ〜、、!!
ま「えっと、、、取り敢えず、説明した方がいい、、よね?」
僕でしたァァ!!!
他のふたりだと思った?思った!?、、まぁ茶番はこの辺で終わりにして、
ま「あのね、、カクカクシカジカ、、、(省略)」
今までの事を全部、莉生に話し始めた。
全て話し終わった頃、、、
莉「良かった、、って言っていいのかわかんないけど、もう話せないと思ってたから取り敢えず嬉しい、、かな。、てかまさかあんなとこで会うとは思わなかったな〜!」
天「そう!そこなんだよ!!莉犬君あんなとこで何してたの?」
そう言えばそうなんだよ。だって小学校の中だよ?普通そんなとこで会わないよね!
ってかどうすれば会えるんだよ!
莉「あー、実は、俺もよく分かんなくて、、散歩してて気付いたら学校の前に居たみたい。そしたら天月さんが見えて、、、」
ま「なんか凄いなぁ、、、小説のちk「「はいメタイこと言わなーい」」、、スミマセン」
ま「まぁでもまた会えてよかったよ!秘密を知った友達出来ないと思ってたし、、、」
天「僕は友達じゃないの!?」
天月くんは家族だから別だよ!
ま「そうだ、、!すとぷりの皆は元気?近々会いに行きたいなぁ、、。それに忘れてたけど僕の所持品とかも取りに行かなきゃだね!」
忘れてたけど!!
莉「皆元気だよ!そうそう、荷物は俺の家で保管しといたんだ!勝手に部屋漁っちゃったけど、、、あ、後真冬が作ってくれた曲それぞれ1000万回再生超えたんだよ!みんなで歌った真冬の声が乗ったやつは2億超!!」
え、、、
ま&天「「2億ぅっ!?!?!?」」
まさかそんな事になってるとは、、!
凄いなぁ、、、それこそお祝いしに行かなきゃだね!
天「改めて考えるとまふくんが亡くなったあとの配信とかアーカイブなのに再生回数えぐい事になってた気がする、、」
、、、なんか他人事みたいに聞こえるけど自分の事なんだよなぁ、、、
今まであんま考えなかったけど僕って愛されてたんだなぁ、、、。
うん、こんなしんみりした空気も嫌だし、明るくいかなきゃね!!!
ま「莉生、今日用事ある?無いなら泊まってきなよ!!」
莉「うぇ、良いの!?じゃあ泊まらせてもらおっかな、、、」
よし、今日は夜更かしするぞーー!!
天「あの、僕の家なんだけど。」
ま「、、、あれ??」
136人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Cleanness - すいません『変事』ではなく『返事』です。 (2022年11月3日 10時) (レス) @page1 id: e9a155fbb2 (このIDを非表示/違反報告)
瑠歌(プロフ) - 好きです( (2022年9月1日 22時) (レス) @page11 id: 2a2ca5b148 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - 初見です!この作品を読んでいたら自然と涙が溢れてきました。更新楽しみにしてます!!! (2022年8月21日 22時) (レス) id: 5ddbb494ea (このIDを非表示/違反報告)
ナディア - 続編おめでとうございます!私も視力0.03くらいです、、、 (2022年2月13日 15時) (レス) id: 64874b34cd (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - 更新ありがとうございます!!私両面視力0、05ぐらいですね… (2022年1月13日 15時) (レス) @page6 id: 0a851aad39 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:祈織/One or One/iori x他1人 | 作成日時:2022年1月3日 10時