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なんだかんだみんなでワイワイやってると、
急にドアが開いた。
ﾊﾞｧﾝｯ
横「なんで俺らを抜いて楽しそうにしてんねええぇぇぇん！！！！」
錦「ずるいで！」
村「お、ヨコ、亮！トランプやってるから入れ！！」
え、ヒナ先輩、今入れてくれなかったのを２人は怒ってるんじゃ......
横「......ヒナ、.........なんでもない」
ほら、ヨコ先輩も呆れるほど！
村「ほれ、こっち」
丸「亮ちゃーん♪」
亮「トランプかぁ、楽しみやぁ〜♪」
丸「え！無視！？」
渋「ちょっと人数多いから、ババ抜きでもやるか？」
咲「やったー！やりたいです！」
横「ババ抜きか......」
安「あ、そっか....よこちょ.......」
大「前ババ抜きでボロ負けしたもんな......」
横「き、傷をえぐるなッ」
歌「ほんと何やってるんですか」
紫「大丈夫ですよ、そういうのは運ですから」
横「そうかなあ...」
紫「まあ信じてみてくださいよ、うちもさっき大富豪でボロ負けだったけど、いきなり１位抜けしましたから」
横「へー、すごいな」
紫「あの、『へー、すごいな』じゃなくて、自信持ってっていってるんですよ！」
横「わかった、わかってるって」
渋「そこ。イチャイチャすな、はよ始めんで」
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作者名：神山安葉 | 作成日時：2019年6月1日 10時
