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歌「部活ねー。どこに入ろうかな」
咲「できることならみんな一緒がいい」
歌「まずどこ行く？」
紫「あ、私、軽音部見に行きたいんだけど、いい？」
歌「いいけど、行こ」
·
部活か、先輩、怖くないとこがいいなー
歌「ここでしょ、軽音部」
紫「し、失礼しまーす」
「あ！一年の子ぉ！？ようこそっ！！軽音部へっ！！！ってあれえ！？紫乃ちゃんたち！！」
咲「あ！ま、ま、ま、ま・・・・・・」
咲「・・・・・・」
歌「丸山先輩」
咲「そう！」
丸「当ったり♪」
咲「さっすが歌音！！」
歌「すごくないけど」
大「！！歌音ちゃん！！」
安「咲ちゃん！！」
咲「あれ、やすす先輩とおーくら先輩」
丸「咲ちゃん何で僕の名前覚えてなかったん？」
咲、もう先輩にニックネームつけてんの？
歌「あ、どうも、錦戸先輩」
錦「ど、ど、どうも、」
咲「に、錦先輩！３人いたから錦先輩もいたんですね！」
錦「俺、錦戸やから」
横「なんや、うっしゃいなあ・・、」
紫「生徒会長！？何でここに・・・・」
横「！？///・・・・俺も軽音部やからやっ！！」
村「あれ、入部希望？」
紫「いや、まだ決めたわけでは」
村「ここはみんなノリええから、楽しいで」
紫「そうなんですかー、考えてみようかな」
村「ゆっくりでええからな」
安「咲ちゃん、俺な、ギターやってんねん、ちょっと弾いてみる？」
咲「え！いいんですか！！でも全然やったことないし・・」
安「大丈夫やで、教えたるから」
咲「は、はい！」
す「なんや、女子がおるけど」
村「見学に来てる子や」
信五side
す「もしかして、あの子が紫乃ちゃんか？」
村「え、何で？」
す「横が赤いねん、ほら」
丸「そう！あの子が紫乃ちゃんやで」
村「はぁーー、あの子なー、」
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作者名：神山安葉 | 作成日時：2018年9月10日 11時
