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紫乃side
部屋が決まって荷物を運び終わって、
少しダラッとしてたら
村「今！！練習部屋にしゅーーごーー！！！」
ヒナ先輩の大声が。
歌「じゃあ、行こっか」
呼ばれたので、行きまーす。
渋「みんな集まったな？？」
丸「ハイ！！！」
歌「うるさいです」
丸「すいませんでした！！！」
横「学校祭でやるやちゅ、の練習するで」
紫「やるやちゅ、のですか」
横「や、やるやつ！！」
二「じゃあまず、曲決めるとこからだよね？」
錦「そうすね」
二「ほらほら、こっち来て。曲決めるから」
村「どれにする〜？」
紫「え、自分たちで曲作ってたりするんですか！？」
錦「ん、まあ」
咲「すっっっご！！！」
歌「そこから決めるんですか？」
安「そーそー」
横「これ、曲な」
紫「わあ！いっぱいある！！」
大「去年もやったやつ何個かと、あとなんかやってないの」
横「えーと...前やったのは...ズッコケ男道とー...」
歌「うちら男じゃないんですけど」
安「じゃあ女道」
横「それやと俺らが女やなくなるから結局できへんやん！」
大「あっはっはっ」
咲「なんかこれだけ見ても分かんないんで、歌ってみてくれません？」
安「おっけ！」
村「ちょっと待て」
咲「んー、手当たり次第にこれ！」
安「ええよ、...オイラ〜でんせつ〜の〜」
村「聞けぇ！！」
安「何！？信ちゃん！」
村「手当たり次第に歌っても無駄やって！！」
安「咲ちゃんが言うてるやろーー！！」
村「関係あらへーーん！！」
横「これと...これかな」
紫「人気の曲は？」
横「まー定番みたいなんは、こんなやな」
紫「なら、この中から２曲選んで、あと３曲...」
大「これ！歌音ちゃんの声で歌ったら絶対ええよ！」
歌「そうですか？でもうちだけで決めれないですよね...セトリとか考えてやんないと」
大「そこは、他の人がなんとかしてくれる！」
錦「おい大倉！！何勝手なこと言ってんねん！！」
.
丸「みんな〜二宮先生とアイス買って来ました〜」
二「...って、まとまってやれーーーー！！」
全-二丸「(´・д・｀)」
.
めちゃめちゃバラバラにやってたので、怒られちゃいました...(汗)
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作者名：神山安葉 | 作成日時：2018年9月10日 11時
