訳あって推しと兄弟になりました(赤)

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Aside

莉久
「あ、そう言えば部屋…出来た？」

『ん〜、
大体だけど出来てる…かなw？』

莉久
「なんで疑問形w？
あと何か分からない事が合ったら聞いてね？
お父さんにだと聞きにくいでしょw？」

え、これw
前にも言われた気が…ww


『うん！！
色々ありがとね！！！』

莉久
「あ、あと俺今から生放送しないとだから
静かにしといてくれる？
明日は俺の家にメンバー来る予定だから
Aの事も皆に紹介しないとね！」

『えっ！？あ、うん、
じゃあ今からお母さんと散歩行ってくる！
あっ、明日だよね…？
心の…殺される準備しときます』

莉久
「えぇ！？死なないでぇぇ(´；ω；｀)」

うん、安定に可愛いな。

何この可愛い生物
命をかけて守りたいです←

『それじゃ、頑張ってね！』

とニコッと微笑んで1階へ向かった

お兄ちゃんは私に手を振ってバイバーィと言った


『ねぇ、あ母さん、今から散歩しない？』


お母さん
「ええ、いいけど…。
裕二さんも一緒に行きますか？」

『そーだね！
お父さんも一緒にいこ！！』


お父さん
「いいの？
じゃあ、一緒に行かせてもらおうかな…」


お父さんはウキウキしてて可愛いw

改めて見るとお父さんもお兄ちゃんも
可愛い顔してるなぁ…。

遺伝ってやつ？

絶対私と釣り合ってないな

うん、←確信


『おしっ！散歩いこ！！』

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