訳あって推しと兄弟になりました(赤)

番外編 ページ44

Aside


ふぅ……、気持ちよかったぁ…




あ、アレお兄ちゃんじゃん！





『おにぃーちゃん！

今日も安定に可愛い！！！』



莉犬
「A！？

急に抱きついてきてどうしたのw！」




『えへへー、今日のお兄ちゃん

色っぽくて好きだなぁーって！！』



そう言うとお兄ちゃんは勢いよく顔を隠した


えぇー？なにー？照れてんのぉー？




莉犬
「ちょ…/////A…、服……/」



『んー？ふくぅー？』



視線を下に向けると胸元がガン開きになった

浴衣を着ていた




んんんんん？なんだこれ！？


抱きついた時に帯がほどけたのかぁぁ！？





なんてこった！！←





『もぉー！ごめんってばぁー！

ほらほら！直したから!!!


お兄ちゃん慣れてなかったんだ、そーゆーの』




からかうような口調で言うと


莉犬
「俺だって男だからね………」



と口元を抑えながら言ってきた



その耳は微かに赤くなってたとかなってないとか







『なに…今の.........』







さっきのってどういう意味？



【私なら今すぐにでも襲いたいし】







『……/////！？』





そーゆー事なのかな、、




いや！でもお兄ちゃんはすとぷりの莉犬くんだよ！


こんなブスでデブで性格悪のオタクを好きになるわけないじゃん！！



もっとリスナーに可愛い子沢山いるし！！！



でもなんだろ……

考えれば考えるほど胸が苦しい………



、

、

、





更新遅くなってすいませんでした！

番外編まだまだ長くなりそうです、、、




本編と繋がるようにするので
宜しくお願いします！

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