訳あって推しと兄弟になりました(赤)

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李琴side






そうよ、学校の人皆私の味方なのよ


皆この女がやったって信じてるw





ほっんとバカばっかりww





P丸様
「今の言葉録音させて貰ったけど〜？」





は、録音………？




どうせ嘘、か



大人は信用出来ない





親がそうだったから



嘘をついて


私達に本当の事を言わせようとしてるだけ








『へぇ〜、じゃあそれ



先生たちにみせにいけば？』





雅
「李琴様……


もう、やめましょ




私は貴方の過去を知っているから

ここまで着いてきた



でも流石にやりすぎですよ、、、」






あんたにｯ



普通の家庭に生まれて


育ったあんたに


あんた達に何が分かるのよｯ





『私の過去、、？



ははｯ、バカみたい



ここまで着いてきた？



私はあんたを良いように利用してただけ




別にあんたに


どうこう言われる筋合いないわ!!!』







さとみ
「お前さ、自分がやってる事の重み持てよ」




いや、いや、いや、いや、



私をそんな目で見ないで





見下すような


別の生き物を見るかのような



そんな目で、




『私をみるなぁぁぁぁ！！』





気がつくと私は意識を失っていた

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