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貴方side
私は今日、柱合会議に参加する。
その為には、他の柱と合わなくてはならない。
だから今あえてゆっくり屋敷に向かっている。
どうせ内容は私と姫子の事だ。
でも、私が悪役になればいい。
人の幸せを取ることはしない。
そんなことを考えてると屋敷についた。
胡蝶「あら?まだ生きていたんですか?姫子さんに謝ってください。その後に死んでください。」
ペコ
私は1回御礼をしてから自分の席へ向かった。
甘露寺「貴方を見ているとキュンキュンしないわ!姫子ちゃんに謝って!」
「…」
伊黒「おい。何か言ったらどうだ。甘露寺を無視するな。姫子と甘露寺に謝れ。これだから((ネチネチ」
「…。ニコ」
姫子「ひぃ!Aさん!宇髄さん!Aさんが睨んできた!」
嘘泣きですね。私、わざわざ反応してあげているのに。かなしいですね。
不死川「んだとてめェ!おい。謝((「御館様の御成です。」チッ」
御館様「やぁ。私の可愛い子供たち。早速だけど、今日は姫子とAの事についてだよ。」
今、この場に私味方は御館様しか居ない。
でも、御館様も信用出来ない。
なんか、もうどうでもいいや。
どうせ私、
「失敗作少女」
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ゆーちゃん! - 神ですか! (2020年4月28日 14時) (レス) id: cef7341e62 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:神崎葵。 x他1人 | 作成日時:2020年4月6日 22時