【文スト】噂の最強異能力者は華麗にヨコハマを闊歩する２

PROFILE ページ1

A
本名:ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ


所属:欧州『時計塔の従騎士』Ｎｏ．２→武装探偵社員


性別:女


身長:170cm


異能力:【若きウェルテルの悩み】


生まれ:ドイツ


年齢:26


誕生日:8月29日


好きな物:ローズヒップティーとベリースコーンとマフィン


嫌いな物:欧州の人間として生物はちょっと



容姿

ウェーブがかった長い黒髪を、後で三つ編みにし右肩に流している。
紫色の薔薇の造花を三つ編みの根元に差して飾っている
切れ長の黒目
胸はやや豊満で、ウエストとヒップは細め
色白
フリフリのスカートは好まず、そもそもスカート自体あまり履かない
スキニーやタイトスカート等、身体のラインがはっきり見えるスタイルを好み、靴は種類は問わず踵が高く上がっているものを好む
好きな色に合わせることが多く、紫や青の寒色や黒や白のモノクロも好んで使っている



能力

異能力については、時計塔の従騎士の中でも極秘情報として処理されていたため、内容は不明
何らかのサポート系異能力者であることはわかっているが、捉える人によって違うかもしれない
デイム・アガサ曰く『異能力者を問わず全ての人間の敵であり、恐怖となり得る力』

その他にも、文学・語学・音楽・政治・法律・自然科学にも精通した知識人であり、時計塔では参謀役も務めていたことから《宰相》という2つ名がつく


性格

老若男女問わず全ての人間に慈愛と敬意を持って接し、類稀なる美貌と博愛の精神をもった、騎士道精神を重んずる女騎士
それが例え敵であれ、最後まで更生の道へ導くを諦めない
葬った人間は必ず手ずから棺に入れて、墓を建てる聖人ぶりを発揮している


経歴

ドイツの代々伯爵の爵位を世襲する裕福な貴族家庭に生まれ、数々の有名校を卒業した才媛
だが、彼女の家は代々『時計塔の従騎士』の構成員として働く事が義務付けられており、異能力が発現した3歳の頃から、将来の上級幹部として一流の教育を施されて来た

その結果、弱冠15歳で『計塔の従騎士』幹部に就任し、実質的なＮｏ．２として数多の異能力事件を解決に導いてきた

そして時計塔内では、新人教育にも力を入れ、かつて自分が施された英才教育の更に上を行く教育である、と多くの支持を得、更には数々の優秀な構成員を育て上げた


そして27歳になる年
彼女は特例で『時計塔の従騎士』の退団を許可された
その仔細は不明だが、彼女がフリーの異能力者になったのは事実

これから多くの異能力者が彼女を狙うだろう

だから彼女は名前を変えた

※モデルは文豪『ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ』より

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