１軍女王のスクールライフⅡ (ページ17)

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Sixty two ページ17

ー教室ー

里「えっ、Aちゃんも出て言っちゃったよ」

愛「どうするの？」

馬「まぁ、やるしかないわね」

小「5万、5万、5万…」(ｽﾞｰﾝ

馬「話に行くしかないでしょ」

出て行った1軍はというと

優「どっか行く？」

萌「男女で？」

『行こ行こー』

正「切り替えが早いな(笑)」

『そりゃどうも(笑)』

正「なんとも言えない」(ﾆｶｯ

理「ほらそこ！イチャイチャしなーい」

蓮「っていうか他は男女で遊びに行くので良いのか？」

萌「Aが言うなら！」

優「私もAが言うならおっけー」

美「まっ、良いんじゃない？」

理「俺もいいと思うぜ」(ｷﾗｯ

『きもっ』(ﾎﾞｿｯ

理「あれ？俺のガラスのハートが割れた気がする…」

スルーして

正「Aが言うなら…別に」

『ですって』

『不満でもあった？』

蓮「いや別に(笑)」

蓮「一応聞いとこーって」

美「問題はどこに行くかよね」

理「カラオ『飽きた』」

理「はい」

理「ホテル！」

『ん？』(威圧

理「冗談です」(即答

『なーんか良いアイデアある人？』

因みに学校の最寄り駅の前で話してます
ん？何でファンの人が来ないか？ですか…

民度が良いからです(真顔)

あっ、続きを

萌「ボウリングとか？」

優「それいいんじゃない！」

美「そうね、Aは？」

『楽しそ』

正「じゃ、ボウリングにするか！」

『ね！行きましょー』

ーボウリング場ー

ゲームは終わって話してるっていう設定で！

『梨花子帰ってくるかな？』

理「帰ってこないっしょ」

理「国木田パン10個賭ける！」

理「まさみっちゃんは？」

正「帰ってくるに10個」

『私も正光と同じ！』

『馬場ちゃんが色々やってくれるっしょ(笑)』

蓮「っていうか結城ウザすぎだろ、おばさんもだけど」

『それ』

優「せっかく仕切ってやったのに」

萌「抜けて良かったね(笑)」

『(どこら辺が仕切ってたんだよ)』

『そーね』

『筆談で話すのはウザイ』

『せめて直接言えよって感じ』

正「お前裏で言うやつ嫌いだもんな」

『ほんと嫌ーい』

『逆に明日から学校が楽しみよ』

優「何で？」

『アイツらは5万円がない状態で、何やるのかな？って(笑)』

美「くだらないことやりそう」

『結城さんが私がリーダーねって言ってそう(笑)』

萌「確かに！仕切りたがりだよねw」

『どうなるかな？』(ﾆﾔｯ