１軍女王のスクールライフⅡ (ページ16)

今日:5 hit、昨日:6 hit、合計:40,965 hit

Sixty One ページ16

ー教室ー

理「まっ！ここは飲みにパァっと！」

小「それも一理あるな！」

小「ちょっと待てよ…」

小「5万円、羽鳥に渡した5万円」

『まさかそのまま持っていかれたとか？』

小「(真顔)」

正「そのまさかみたいだな(笑)」

『取り返すには～？』

正「には～？(笑)」

『後は萌から』

萌「あっ、パスするの(笑)」

萌「謝りに行けば？」

萌「おばさんと、筆談した人達で」

『それいい(笑)』

結「行くわけないじゃん、バカみたい」(小声

美「今なんて言った？」

理「バカみたいだってよ」

『そういう事は心の中に秘めておくか』

『もっと大きい声で言わないと(笑)』

正「怖いんだろ(笑)」

美「もうやってらんない」

萌「やーめよ」

『マジ？』

正「こんな奴らと居るより面白いことやろーぜ」

正「な？」

理「さすが1軍」

ロッカーから降り出て行こうとする1軍

『あっ、嘘』

『私は残る～』

正「行くぞっ」(ｸﾞｲｯ

両手で抵抗するA
本気を出せば簡単に勝てるんですよね(苦笑)

怪我をさせたくないから本当は出しません
というか出せません…

正「(抵抗してる顔も可愛い////)」

正「理、蓮」

理「はいはーい！」

蓮「分かったよ」

『まさかの3人？(笑)』

理は両足、蓮はお腹を持とうとする

『私は物か(笑)』

『って、足持つなら蓮にして』

『理って何か変なこと考えてそう』

理「んな事考えてないって！」

正ｷﾞﾗｯ

理「変えまーす」

3人？というか2人で無理矢理連れて行かれるA