１軍女王のスクールライフⅡ (ページ11)

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Fifty Six ページ11

ー空き教室ー

Aと正光の2人だけです

正「昨日のEDの話どういうことだよ」

『どういうことってそのままよ』

正「そう思ってんのかってことだよ」

『事実しか言ってないじゃない』

正「お前はスクールカーストを変だと思ってるのか？」

『スクールカースト自体は、決してなくならないものだと思う』

『それは仕方が無いことだけど、なんの意味があるかのか分からない』

正「じゃあ嫌なんだな」

『まぁ正直に言うとね』

『私ってこういうキャラでしょ(笑)』

正「この学校にババアが来た時、スクールカーストは守って」

正「とか言ってたじゃないか」

『その時は空気読んで言ったの』

正「まぁ、いい」

正「お前が嫌なもんを無理矢理好きにさせるのは嫌だしな」

正「それに俺はお前が好きなんだ」

『いきなりの告白？(笑)』

正「AはYouTubeやってるし、芸能界にも露出高いし」

正「こうでもしなきゃ俺の事忘れちゃうだろ(笑)」

『忘れはしないってw』

『私も正光の事好きだよ！』

正「ホントか？」

『勿論(笑)』

正「マホトって言う奴の事好きじゃねぇよな？」

『マホトの事は幼馴染としては好きだけど』

『正光みたいには好きじゃないよ(笑)』

正「安心した」(ｷﾞｭｯ

『今日は甘えん坊ね(笑)』

正「不安になるんだよ」

正「オフ会とかコメントでマホトとAお似合いって言われてるから…」

正「付き合ってるのは俺なのに」

『正光でも不安になるんだ(笑)』

正「どういう意味だよ(笑)」

まぁ、この後も色々もイチャイチャしまして

気付けば1時間目終了のチャイムが！

『あっ、戻りましょうか(笑)』

正「そうだな！(笑)」

正「(もっと一緒に居たいなんて言えない…)」

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お久しぶりです！
受験が終わり高校関係も一段落しました！

お陰様で第一志望の進学校と呼ばれるところに合格を頂けました

本当に本当に長い間無更新で
何も伝えずにすみませんでした

これからは高校の課題をやりながら
ちょいちょい更新します！

35歳の高校生をしばらく見ていなくて
内容を忘れてしまっているので
ここから先はオリジナルも入ると思います！

こんな私ですが
これからもよろしくお願いします