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第二百三十二話  『仲間?との遭遇』 ページ38

死神 闇side

5分くらい歩いた時に少女?に会った
なんかすごく優しそう。

「こんにちは、英雄ですか?」と聞いてきたので
「いや、英雄ではない、死んだのだが生き返ってしまったようだ。」
そう答えたら、

「そうですか、わたくしと同じですね。
あなたのお名前は?わたくしは蛇目 幸。」
名前を言われたのでこちらも言わなくてはと思ったので

「死神闇だ、好きな呼び方でいいぞ。」
と言っておいた。どうやら闇さんと呼ぶ事にしたようだ。
ところでなんで死んだんだ?と聞いたところ
「それは言えませんわ」
と言っていたので聞かない事にした。
無駄に感だけはいいので、なんとなく変な感じがした。
「なんか嘘ついてないか?」
と聞いたところちょっとだけ動揺して、
「ついてませんわ。」
と言ったので聞かない事にした。
いつか言ってくれたらいいなぁ〜と思いつつ、
仲間?なので一緒に行動する事にした。
最後に呼び捨てでいいよっと言って
早歩きで私たちは進み始めた。


数分経った頃なんの力を受け継いでるのか気になって
「そう言えばなんの力を受け継いでるんだ?ってあれ?いない?」
そう、幸はいなくなっていたのだ。
取りあえず、紫苑に会う事より幸の方を優先した方ががいいようだ。

第二百三十三話 『制御不能』→←第二二百三十一話 『暴馬が蘇る』



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ネット依存狼少女(プロフ) - 終わりました (2016年10月5日 20時) (レス) id: 3914cf26d6 (このIDを非表示/違反報告)
ネット依存狼少女(プロフ) - 整理してきますね (2016年10月5日 20時) (レス) id: 3914cf26d6 (このIDを非表示/違反報告)
しのっち(プロフ) - 海月さん» ……続編が必要なようです…… (2016年10月5日 20時) (レス) id: 3d07d6e42c (このIDを非表示/違反報告)
五木(プロフ) - 更新しましたー!続編お願いします (2016年10月5日 20時) (レス) id: 97c0d8cbf8 (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - お願いしますー (2016年10月5日 19時) (レス) id: e483cc4c78 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:海月 x他12人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年9月24日 7時

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