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第五十九話 『静かな少女』 ページ12

あぁ…面倒だな…


周りにいる堕落者達はみんな死んで

辺りには、焼け焦げた木々と肉片が散らばっていた。

俺の頬には堕落者の肉片と赤黒い液体が付いていた。
そんな事は気にせずに歩いていた。

「いちいちいちいち…堕落者(彼奴ら)以外に…人はいないのか…?」


森林の深くまで歩いていると、
人影を見つけた。

奴らかと思ったが、規則正しい足音が聞こえた。

「なんだ、俺以外にも…いたのか…」


思いのほか、大きな声で言ってしまった。
…珍しく

その人影は、俺の方に向いた…

第六十話 『自分への』→←第五十八話 『犠牲』



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ねこうさぎ(プロフ) - しのっちさん» しのっちさん!続編できたそうなので更新してください! (2016年9月11日 13時) (レス) id: 721485c99d (このIDを非表示/違反報告)
ねこうさぎ(プロフ) - しのっちさん» しのっちさん!続編できたそうなので更新してください! (2016年9月9日 20時) (レス) id: 721485c99d (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - 大変長くお待たせしました。続編を製作しました。 (2016年9月9日 16時) (レス) id: e483cc4c78 (このIDを非表示/違反報告)
ねこうさぎ(プロフ) - 海月さん» 続編を作成してください。 (2016年9月9日 8時) (レス) id: 721485c99d (このIDを非表示/違反報告)
しのっち(プロフ) - ……お話がいっぱいだったようなので、続編ができるまで待機しておきます…… (2016年9月8日 23時) (レス) id: 3d07d6e42c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:海月 x他14人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年9月3日 8時

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