長い夜�� ページ48
―Silk side―
確かに言ったけどさ？
でもさー、流石に我慢に限界もあるって！
ただでさえうつ伏せで最初見たもんだから、パンチラまでも拝んでしまったし、胸がデカくて肩幅のないAの身体に纏われた彼シャツの効果は相乗効果が2倍にも3倍にも膨れ上がった所に黒い下着が透けて見える･････
黒じゃなかったらここまでならんかったか･････
いや･････黒はもはや関係ないな。
好きな女の子･････いや、愛する可愛いAだからこうなった訳。
いくらお利口さんな俺だってムリよ･････
「よいしょっと･･･俺、我慢しないって言ったじゃん？」
ベッドだったらボンッ！と投げて上に乗るのもありだけど、畳に布団だからそっとAを寝かせた。
「シルク･････電気･････」
「消さないって･････」
えぇ!!って言って目を見開いたAの上に股がり、可愛い唇を貪るようにキスを繰り返す。
今まで何度かしてきたキスなんて比にならないもので、我慢してきた今までの全てが溢れ出た感じだった。
ずっと欲しかった･････キスの続き
ずっと我慢してきた･････己の欲求
ずっと触りたかった･････Aの躰
激しく舌を絡ませると漏れる吐息も可愛いくてエロい。
そしてAの腕が俺の首に回ったのはこの先に進むのを受け入れたってこと。
シャツのボタンを少しずつ外し、弱いと知った耳を甘噛みしながらシャツの上から胸を触った。
柔らかいけど程よい弾力･････そしてデカっ！
手に収まりきらん･････
「ぁあっ･････はぁはぁ･････」
色白な肌はツルスベで耳から首筋に舌を這わせると躰をビクッとさせながら恥じらいながら漏らすAの声に聴覚も性感帯だと知るには充分すぎた。
シャツのボタンを全て外さずに、ブラから零れそうな胸の突起を上から探し当てた。
「あんっ！だめ･････」
「だめってさ･････硬くなっとるやん？」
ブラの上からでもわかる程に硬くなったそれ･････
胸に舌を這わせながら徐々に突起へとアプローチ。
でもね、まだまだこれからよ？
見たいんよね、Aがお願いするとこ。
シャツも脱がさず、ブラも外さず、近づくけど舐めないし触らないとなると、きっとお願いすんじゃね？
終わり
ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)
←長い夜��
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 61人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：愛琉 | 作成日時：2020年2月14日 21時
