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ASide
そんなことも考えながら母が初日に作ってくれた弁当を頬張る
私が好きな唐揚げが入ってて嬉しい
食べながら刀也を横目に見るとサンドウィッチを器用に済ました顔で食べてる刀也がいた。
ふと毎日一緒に食べれればいいのになと思ってしまった
そんなことを思ってたから無意識か
『ねぇ、刀也。これから一緒に昼ごはん食べていい…？』
自分で言ってても恥ずかしくなってしまった。
刀也の顔色を伺うと驚いたように目を見開いていた。
『な、なーんて、ね？』
少し気まずくなり冗談めいたふうに言う
刀也「一緒に食べちゃダメなの？」
『え？』
刀也「Aが用事ない日はたまにでいいから一緒に食べたいな」
『いいの！？』
思わず大きい声を出してしまった。
引かれてしまったかなと思ってたら
刀也「勿論」
嬉しそうにそう言ってくれる。
いっそここまできたら両思いだと勘違いしてしまいたい。
『あ、後少しで授業だ。お手洗いも行くし先行くね』
そう声をかけタタっと渡り廊下へと走る。
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kuri(プロフ) - ナイスです👍️ (11月18日 21時) (
レス) id: 6311990224 (このIDを非表示/違反報告)
青色ほうれん草(プロフ) - kuriさん» あ、設定間違えてました💦教えてくださりありがとうございます！修正しときました👍 (11月18日 20時) (レス) id: 242d63a4fc (このIDを非表示/違反報告)
kuri(プロフ) - オリジナル作品のタグ着いてますよ！ (11月18日 20時) (レス) @page4 id: 6311990224 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほうれん草🌱 | 作成日時：2023年11月17日 3時
