冬の朝は･････ ページ47
ある冬の日の早朝･････
アナスタシアは少し早くに目が覚め､周りを見渡す｡少し薄暗い部屋でスマホの画面を見るとまだ5時台だった｡
ｱﾅ「まだ5時台なのね･････」
アナスタシアが再び布団に入る､するとジョナサンも目が覚めたらしくアナスタシアに声をかけた｡
ｼﾞｮﾅ「アナスタシア､もしかして目が覚めちゃった？」
ｱﾅ「ええ､ごめんなさいね･････起こしてしまって･････」
ｼﾞｮﾅ「謝ること無いよ､僕も少し目が覚めていたからね(^-^)」
ｱﾅ「ジョナサン･････」
ｼﾞｮﾅ「アナスタシアって近くで見てるとやっぱり可愛いね(^-^)」
ｱﾅ「そう･････かしら？」
アナスタシアは顔を赤らめて恥ずかしそうにしていた｡だがジョナサンは本当に可愛いと思っているのであって･････
ジョナサンはアナスタシアを抱き寄せると少し見つめたあとに･････
ｼﾞｮﾅ「アナスタシア､目瞑ってて･････」
ｱﾅ「ジョナサン？」
アナスタシアがジョナサンに言われた通り目を瞑るとジョナサンはキスをしてきた｡アナスタシアはジョナサンを抱きしめ返す｡目を開けるとジョナサンは嬉しそうにしていた｡
ｼﾞｮﾅ「アナスタシア？」
ｱﾅ「ジョナサン･････もう少しこのままで居ても良いかしら？」
ｼﾞｮﾅ「勿論､良いよ(^-^)」
少しだけのつもりが時間が過ぎていきあっという間に朝になった｡
ｼﾞｮﾅ「結局朝になっちゃったね(^-^)」
ｱﾅ「ええ･････でもジョナサンと一緒に過ごせて良かったわ^^*」
ｼﾞｮﾅ「僕もだよ(^-^)」
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作者名：黒猫☆Nocturneヽ(*´∀｀)ノ | 作成日時：2022年6月15日 23時
