こたつで過ごす者達 ページ43
日本に来たジョナサンとアナスタシアの2人･････
ｼﾞｮﾅ「やっぱり日本の家は趣があって良いね(^-^)」
ｱﾅ「そうね^^*」
承太郎「お前らか･････丁度暇してたんだ俺ん家に来ないか？」
ｼﾞｮﾅ「本当かい？」
ｱﾅ「貴方の家におじゃまさせて貰うわね^^*」
承太郎の家に来た2人･････
ﾎﾘｨ「あら､承太郎どこに行ってたの？」
承太郎「ちょっとな･････」
ﾎﾘｨ「お客さん連れて来たのね･････丁度良かった､今お茶準備するわね!!」
承太郎の母・ホリィはお茶菓子を準備していた｡一方で承太郎はジョナサンとアナスタシアを部屋へ連れていく｡
承太郎「とりあえず部屋でゆっくりしてな｡」
ｱﾅ「これが噂の「コタツ」？」
ｼﾞｮﾅ「そうらしいね(^-^)」
ジョナサンとアナスタシアはこたつに入るのだった･････その後承太郎も漫画を持ってきてこたつに入った｡
承太郎「気に入ったか？」
ｱﾅ「ええ､私の国には無かったもの^^*」
ｼﾞｮﾅ「僕も」
承太郎「そうか･････日本の冬はこたつは欠かせないものだからな･････」
承太郎は漫画を読みながら話す｡すると花京院が部屋にやって来て･････
花京院「承太郎､僕もこたつに入って良いかな？」
承太郎「ああ､入りな｡」
ｱﾅ「典明も来たのね^^*」
花京院「アナスタシア･････今の時期寒いね･････」
ｱﾅ「そうね､それにしてもこたつって暖かいわ･････」
ｼﾞｮﾅ「アナスタシア､もっとこっちにおいで(^-^)」
ｱﾅ「ジョナサン･････」
ジョナサンはアナスタシアを抱き寄せて一緒にこたつに入っている｡それを見た承太郎は「良いもの見せつけてくれるぜ･････」と言っていた｡花京院はと言うと･････
花京院「やっぱりジョナサンにはとてもだけど敵わないな･････」
そう思う花京院だった･････
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作者名：黒猫☆Nocturneヽ(*´∀｀)ノ | 作成日時：2022年6月15日 23時
