氷帝学園 ページ15
氷帝学園に遊びに来たステラ達。其処で氷帝学園を見学してる中、葵は同じクラスの跡部と話していた最中だった。
葵「跡部、いきなり話があるって言ってたけど何事?」
跡部「葵、試験勉強の前の週、一緒に試験勉強でもしないか?」
葵「勿論^^*」
跡部「んじゃ、決まりだな。」
葵と跡部が試験勉強の約束をしてた。それを見た不二とユウジ、それとジョナサンが飛んできて跡部と葵を押し倒してしまった・・・・・
それを見た廊下にいた生徒達はザワついて見ていて・・・・・
「何事?」
「跡部様と葵様が見知らぬ人達に押し倒されてる?」
不二「誤解だよ・・・・・」
ジョルノ「そうです、決して怪しい人ではありません。」
ブチャ「ああ、俺達氷帝に遊びに来てただけだ。」
するとパッショーネのジョルノとブチャラティを見たからかファンはみんな群がっていく。ステラも兄がモテモテなのを見て通常運転だと思うのだった。
真音「ブチャラティ達楽しそうだね♪」
ステラ「そうですね、兄さんが楽しそうで何よりです。」
佳奈「とりあえず葵先輩達について行こうよ!!」
裕香「そうね、見失わないうちにね。」
真音達は葵や跡部、ジョナサン達が居る方へと急ぐ。
ジョナ「葵・・・・・大丈夫だったかい?」
葵「ええ、ジョナサン達のお陰で何とかね・・・・・」
跡部「ファンの追っかけも大変だぜ・・・・・」
葵「そうね・・・・・」
不二「でも葵ちゃんがモテるのも分かるかも・・・・・だって葵ちゃん可愛いしさ(^-^)」
ユウジ「せやな、俺も周助と同意見や!!」
みんなで氷帝の食堂へと急ぐ。其処で葵達は話すことに・・・・・
ジョナ「つまり、葵達はジョースター邸みたいなこの学園で普段過ごしてるんだね」
葵「ええ、ジョースター邸にも今度行ってみたいわ^^*」
ジョナ「その時は僕がエスコートするよ(^-^)」
葵「ありがとね^^*」
跡部「俺様も負けてられないぜ・・・・・」
不二「跡部も同じ気持ちだったんだね(^-^)」
ユウジ「俺も負けてられへん!!」
佳奈「えっと・・・・・」
真音「この人達何争ってるの?」
ステラ「恐らく葵ちゃん狙いでしょう・・・・・」
裕香「なるほどね・・・・・」
茶番で終わった一日だった・・・・・
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作者名:黒猫☆Nocturneヽ(*´∀`)ノ | 作成日時:2021年11月24日 23時