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私の日常を360°変化させる出来事 ページ2

葵「跡部、部活の時間だから行きましょう・・・・・って、何後ろから抱きついてんのよ?」
跡部「それくらい慣れろよ、葵。」
葵「真剣にならなくても・・・・・」

それがいつもの日常。葵は跡部と同じクラスということもあって学校生活の8割は跡部との関わりが多いわけで・・・・・

葵「・・・・・」
跡部「葵、あとで俺と勝負しろ」
葵「なんでいきなり?」
跡部「俺とお前、部長同士で試合やってみたいと思ったからだ。」
葵「その試合受けて立つわ!!」
跡部「ああ、望むところだ!!」


部長同士の試合が始まろうとしてたが、其処へアキラメストが現れてしまい・・・・・

向日「なんだよ、あれ!!」
芥川「俺も知らないC」
跡部「樺地、みんなを避難させろ」
樺地「ウス!!」
忍足「アキラメストが現れるとか考えられんかったで」
宍戸「そうだな、激ダサなやつだぜ!!」
鳳・日吉「葵先輩?」


葵は1人マジョカポルテを手にマジマジョピュアーズに変身するのであった。

葵「オープンザマジョカワールド!!マジマジョマジカル!!フローズンサファイア・アオイ!!」
跡部「葵の出番みたいだな。」
忍足「せやな、葵はマジマジョピュアーズやったなぁ・・・・・」
向日「そうだったな!!」

アキラメストは氷帝男子テニス部の部員の1人だ。

葵「マジマジョマジカル!!オワライトルマリン!!」

するとアキラメストにされた部員は笑い出す。

跡部「葵・・・・・お前らしいぜ・・・・・」
忍足「やっぱりユウジに影響されとったんやな。」
向日「分かるかも。」
葵「フローズンクールスプラッシュ!!」

そしてアキラメストにされてた男子テニス部部員は元に戻る。氷帝学園に平和が戻ったのだった。

跡部「凄かったぜ、葵!!」
葵「私は当たり前のことをした迄よ。」
鳳「でも凄かったです、ピュアライズ出来るなんて!!」
宍戸「そうだな!!俺も見ていて激カワだったぜ!!」
日吉「マジか・・・・・」

そんな葵の日常・・・・・

その翌日、氷帝学園に青学と四天宝寺、そして立海が来ることに!!それも合宿が近いということも兼ねてのミーティングのためであって・・・・・

?「葵ちゃんに会えるの楽しみだよ(^-^)」
?「俺もや!!俺もはよ葵に会いたいで!!」


果たして声の主は・・・・・


続く!!

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作者名:黒猫☆Nocturneヽ(*´∀`)ノ | 作成日時:2021年11月24日 23時

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