名探偵コナン赤井家には長女がいたらしい (ページ6)

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＊第4話＊ページ6

ジョディ「そういえば、なんで急に日本に帰ってくることになったの？」

「………ハムの裕ちゃんに呼び出された」

ジョディ「あー例の眼鏡の！」

「………四徹な上、チョコしか食べてないみたいだから」

ジョディ「ブラックね」

「………鬼上司の右腕として頑張ってるんだってさ」

ジョディ「鬼上司;」

「ジョディはなんで日本に？」

ジョディ「か、観光よ、キャメルも一緒に」

「ふーん、、、あのさ、明日一緒に来て欲しいところがあるんだけど、、、」

ジョディ「貴女からのお願いなんてめずらしいわね」

「お願いというか、、、大好きだった近所のお兄さんのお墓参りだよ」

ジョディ「………そう」

「明日が命日なんだ、だからヒロ兄にジョディを見せてあげたいの、こんないい友人ができたってね」

ジョディ「A……」

安室「(ヒロ兄？)」

ジョディ「今日はどうする？その例の裕ちゃんの所に行くの？」

「行きたいのは山々だけど警視庁に入れるかどうか、、、」

ジョディ「そうね、、」

歩美「私たち警視庁の刑事さんとおともだちだよ！」

光彦「そうですね！高木刑事に頼めば警視庁入れますよ！」

「え？」

コナン「ちょっ、おめーら！入れたとしてもAさんの会いたい人に会えるかどうかはわかんねーだろ！」

哀「あら、いいんじゃない？警視庁言って受付とかで聞けばいい話だし」

歩美「お姉さんの会いたい人ってなんて言う人？」

「風見裕也っていう人なんだけど知ってる？」

光彦「知らないですね、」

歩美「あゆみも知らない、、」

安室「(風見だと！？)」

コナン「その人ってどこの部の人かわかる？」

「それがね、分からないんだよ、、いつもハムとかハムサンドとか言われて誤魔化されるから」

コナン「ハムって公安部じゃない？」

「どこをどう解釈したらハムが公安になるの？」

コナン「ハとムをカタカナにしてハをムの上に置くと公安の公になるでしょ？」

「でもなんでそんななぞなぞ？」

コナン「それはね公安部の人が身元をかくsa((((prrrr

「ごめん、電話だ《はい…あ、裕ちゃん？

風見《愛生か？お前今どこにいる？

《えーと喫茶店？

風見《なんて言うところだ？

《えーと、喫茶ポアロ？

風見《ｶﾞﾝｺﾞﾝｶﾞｯﾀﾝﾊﾞｰﾝい、今ポアロって言ったか

《裕ちゃん大丈夫？喫茶ポアロだよ、