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毒舌度44% ページ5







「ついに来たね、転校生暗殺者」

『あれ、渚も知ってたの?』


転校生=殺し屋って。分からなかったの私だけ?何この観察眼の差。

杉野に負けたじゃん。


『でもさ、転校生って事は同級生だよね!!』

「そこよ!!」

『うわぁッ!?』


私が話を切り替えるように言ったら、急に目の前に出てきたのは………クラスの変態ナンバーワンを誇る岡島だった。





「いきなり出んな」

『そうだよ!!心臓に悪いよ!!』


そもそもな、誰得だよ!?


「Aひでぇ……。俺も気になってさ顔写真とかないですかってメールしたのよ。そしたらこれが返ってきた。」

『ッハイ!!そこッ!!ネタバレ禁止ッッ!!!』

「Aさんだけ見なければ良いと思うんだ」


岡島をビシッと指差すと、渚は辛辣な一言を残し、岡島のスマホ画面に目を向けた。

ねぇ、そんなに冷たくされたら私も見るしかないじゃん。





岡島が見せる画面には、





ピンク色の髪。姫毛は長いが、恐らくショートヘアに赤い瞳。


「おお、女子か」

「普通に可愛いな」





私好みの可愛い女の子が写っていた。

正面真顔のせいか、ちょっと無表情に見えるが、笑ったら相当可愛いに決まってる。


『ヤバい。超可愛い。その写真欲しい。後で烏間先生に送ってもらう、絶対』


思わずガン見する私に、ネタバレ駄目じゃなかったの?と無邪気な質問を投げる渚。

ここは前言撤回と言うことで、一つどうだろうか。





「Aさん、あんまり騒がないようにね?メールにも書いてあったけど、普通に接してね?」

『うんうん。私の普通で接するよ』

「それはアウト。ドン引きされても知らないから」

『優しい渚君ならフォローしてくれる筈』

「先に行ってるね?」

『えッ』

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設定タグ:暗殺教室 , 赤羽業 , 赤羽カルマ   
作品ジャンル:ラブコメ
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(プロフ) - 黒猫れもんさん» 楽しみにしてもらい光栄です。part3以降ですが、未だに訂正が終わってない為、公開する事が出来ません。一ヶ月程の時間が掛かりますが必ず公開致しますので、それまでお待ちください。こちらの勝手な都合で申し訳ございません。 (2016年12月25日 17時) (レス) id: 014c775145 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫れもん - あの、続編観覧のパスワード教えてくれませんか?_| ̄|○ (2016年12月25日 16時) (レス) id: f8822feb9a (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - サヤさん» あ、こっちも遅れた、ごめんね!!わざわざありがとう!!アッはい。直しておきます(`・ω・´)キリッ (2016年12月24日 18時) (レス) id: 32c38c1366 (このIDを非表示/違反報告)
サヤ - 訂正完了おめでとー!!杉野君の言葉「転入生」じゃなくて「転校生」じゃないかな?私が間違ってたらごめんなさい!! (2016年12月23日 21時) (レス) id: fd9cf3b3b1 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - こいさん» ……え………?毎日一緒だと疲れますよ……? ありがとうございます!!これからも頑張ります!! (2016年1月22日 21時) (レス) id: 6f13f8d266 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作者ホームページ:https://twitter.com/uranai_aoi/status/929368202894721025  
作成日時:2015年10月9日 17時

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