君と恋に落ちるまで

46道府県、旅行の旅！〜新潟編〜 ページ30

ゆ「いや〜遠かったですね〜」

し「いやもうほんと、長い移動すぎた…」

ゆ「ってことでですねー着きましたよ新潟県！」

し「今回は珍しく完璧なプランでプラプラいきまし
　ょ」

ゆ「プラプラってなんやねん笑」

し「最初にどこいくんですかー？」

ゆ「最初はね、移動です！笑」

し「はぁ〜？またいどぅ〜！？」

ゆ「船でね、佐渡というとこに行きますね」

し「船！」

ゆ「そう、船です。でもね、その前にちょこっといい
　ですか、、？」

し「いつものドーピングですね」

ゆ「ぽんしゅ館というところでちょっと日本酒頂いて
　から行きましょう笑笑」

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『笑いこらえるの必死でした笑笑』

ゆ「いや〜わざわざ案内だけでなく、カメラやってく
　れるなんてありがとね？」

し「ほんと〜助かるー」

『いえいえ、これくらいさせてください笑
　あ、ぽんしゅ館こっちです！』


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ゆ「ここですね、ここ！なんと500円で試し飲みが5
　杯もできるんです！」

し「え、やす笑笑」

ゆ「んじゃ、さっそくですね行きましょう！」



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ゆ「いい具合になってきましたよ」

し「けっこう、すでにきてるなぁ」

ゆ「しばゆーもしっかり飲みましたからね笑
　次、船乗りますけど大丈夫ですかね？」

し「…ゲロ袋もってくかあ！」



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『もし良かったら船酔い防止の薬あるのでのみますか？』

ゆ「俺は大丈夫。しばゆーに渡してあげて。」

『はい！
　しばゆーさん、これ船酔い防止の薬なんですけど飲んでおかれますか？』

し「うわ〜ありがとー。さすがに吐きたくはないから
　もらっとくわー。」

『はい。どうぞ、あ、これお水です。』

し「Aちゃん気が利くねぇ〜ありがとー。」

『いえいえ〜』








し「まって、思った以上に揺れる……」

ゆ「しばゆー、横になった方いいんじゃない？」

し「ん、そうしとくわ、、」

『しばゆーさん、もしよかったら膝貸しますよ。』

し「ん、え、でも、、、」

『この辺汚いですし、頭を高い位置で横になった方が少しは楽ですし、、』

し「…ありがと、Aちゃん。貸してー」

『遠慮なく！』





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カメラワークについてこれてます、？

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