名もなき暗殺姫 Part2 ページ2
流星街を歩いていると毎日のように来る奴がいる。
多分、ネットで今勝手に私の情報が流れてるんだろうな
男A「あ、あいつじゃないか?」
女B「ふふぅ〜ん。あれが噂の暗殺姫ねぇ、全
くバーバラ家の血を継いでるように見え
ないわね」
貴方「ぁい?」
なんだよ…あの女…しかも暗殺姫って…私…いつのまにそんな…名前に
女B「あぁら。知らないようね。貴方は今賞金
首なのよ。バーバラ家は今まで重罪な罪
をたくさんしてきてるの。だから血縁の
ある、貴方は殺さないといけないの
よ。」
男A「お前の首を持っていくだけで140億ジェ
ニーがもらえる。なんといっても価値が
あるのは体内にどれだけの念が込められ
ているのかと、その紅色の瞳だな。」
貴方「あー。これはバーバラ家特有の瞳なんだ
ってさぁ〜。お・じ・さ・ん♪」
男A「なっ!こいつなんて口叩きやがる。」
わざわざ殺されに…
…
…
スパッ
一瞬で男と女の首はとび、無残な姿で倒れてる。
手に残る血…
?「見事な手刀だ。」
貴方「ん?」
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←名もなき設定 Part1
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:名もなき魔天嬢 | 作成日時:2014年11月26日 2時