コネシマ ページ27
てか服装変わってねーし
kn｢なにをジロジロ見ている？これは王のみぞ着ることが出来る高貴なる衣装ぞ｣
喋り方もバッチリかよ
ut｢ぷ！！何言ってやがる！！ただのサポーターのユニフォームだろそれ！！｣
ギロ！！
視線が...
『シッマ...なんなん？この世界』
kn｢あー...知らんのかお前ら...逆にどこまで覚えてる？｣
ut｢哀れな小市民のお前をエリートの僕が助けてあげて地下シェルターの一室まで連れて行ってあげたところまでだよ...
それで水が入ってきて溺れたろ...｣
kn｢そうか...お前が猿みたいに適当にボタン押しまくった結果
水が溢れてきて3人とも溺死しそうになったあれか...｣
あーあ、根に持ってんじゃん
kn｢...おい、お前ら外せ｣
バタン...
kn｢...で、話の続きだが
あのシェルターから出た水は実は冷凍保存液だったようでな...俺たちはあの後氷塊のマンモスのごとくカチンコチンよ...｣
『...あ、まさか...』
kn｢そう、つまりあれは...｣
kn｢『
『なるほどね...これで全ての辻褄があった』
ut｢なんじゃそりゃああー！！つ...つまり僕は知らん間にタイムスリップしたってことか！？｣
kn｢そういうことになる。物わかりがいいやないか｣
冷凍睡眠装置で未来に飛び、そこで目覚めた
これで全部が分かった
まさか鍵が冷凍睡眠装置なんてな...
ut｢て...ってか、それならなんで僕を放置してた！？
お前目覚めたなら僕も起こしていけや！！｣
kn｢や、俺が目覚めた時お前らはまだ氷塊の中にいたから
コレ、見てみ。街の絵師に描かせた｣
『おっ、私もあんの？』
はえー、ドアの近くで固まっとる
さっきの手配書もこれから作ったんやな
ut｢で...今西暦何年！？｣
kn｢西暦なんてもんはとっくに無くなった
どうやら1000年近くは経ってるらしい...｣
『1000年！？』
マジか、私天才じゃね(((
kn｢大先生...A...お前らさ...腹減ってない？｣
ut｢...まあここ1000年と2日くらい何も食べてないからな...地獄のように腹が減ってる...｣
『意識したら腹減ってきた』
凍らされてると言うよりまあ寝てるようなもんだしな
kn｢...幸運にも我が国は世界の穀物基地だ...食糧は山ほどある...｣
ut｢コネシマーーー！！僕はお前との友情を信じてたぞ！！｣
『飯食わせてもらえんの？やったぜ』
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セイラ(プロフ) - ビビさん» 頑張ります！！！！ (2021年5月17日 20時) (
レス) id: fb0de82876 (このIDを非表示/違反報告)
ビビ - あぁぁぁぁぁぁ！！好きですぅぅぅぅ！！更新頑張ってくださいぃいぃい！！ (2021年5月17日 0時) (レス) id: 23a9beafd0 (このIDを非表示/違反報告)
糸 - フォッ↑フォッ↑ (2021年5月15日 19時) (レス) id: 1d8d0db97d (このIDを非表示/違反報告)
セイラ(プロフ) - 糸さん» いぃぃいぃぃいぃぃえぇぇぇえぇぇいぃぃいぃぃ(((便乗 (2021年5月9日 19時) (レス) id: fb0de82876 (このIDを非表示/違反報告)
糸 - いぃぃいぃぃいぃぃえぇぇぇえぇぇいぃぃいぃぃ (2021年5月9日 19時) (レス) id: e10c7dd1ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セイラ | 作者ホームページ：http://urana
作成日時：2021年4月25日 0時
