転生したら推しに好かれたので無双します。

もぉ洗顔できない ページ20

やぁやぁみなさんこんにちは！



前々回のあの発言！覚えておいでかな？




そう！！





春ちぃと遊びに行きます！







この始まりかた前回と一緒だねウケる







そんなことは置いといて、





いつもはおろしてる髪をサイドテールにしていくゥ！





待ち合わせ場所に行くと、もうすでに天使はそこにいた。





えまって？w









めっっっっっっっっっっちゃかっこいいですやん。







え？なに幻？





ちょっと、視力10.0の私の目をもってしても定かじゃないわ





でも、このままだと、さっきからチラッチラ春ちぃのことを見てるコバエ達に春ちぃがナンパされちゃう！！！




主『春ちゃーーーーん！！お待たせ！！』




体感速度マッハ2くらいで駆け寄る




その瞬間



春ちぃはとても嬉しそうに顔を綻ばせた。




だぁかぁら死ぬてぇ





春「おい！あぶねぇからあんま走んなっ モブ「あのぉ、」」





おぉ遮んな？ぶっ飛ばすぞモブ風情が何の用じゃいっっ！！




モブ「君たちめっちゃかわいーね？w一緒に遊ばない？w」





笑いながら喋んな捻るぞ？



あと春ちぃが可愛いのは当たり前だろ



お前ごとき寝言は寝てても言うな









春「散れ、触んなカス」





カッッッキョイイイイイイイイ！！！、！





そーなのよその口の悪さが好きなんですわ。







にしてもこいついつまで春ちぃの腕掴んでんの？






主『私の春千夜に触んないで』






春「、！！行こ。」





ーーー時は立ち３、４時間後ーーー








主『今日は本当にありがと！すっっごく楽しかった！！』




いやまじで幸せやなあ。わたしぃ。








春「、、今日の待ち合わせの時の、、
『私の春千夜』ってどういう意味？」








ちょっと黒歴史になりかけのシーンほじくりかえすのやめよ？








主『春ちゃんが可愛いのはそーだけど、
馴れ馴れしく腕掴んでんのがやだった、、』








春「、！それって嫉妬ってこと？」








なんかドSスイッチ入ってない？







主『、っ、そ、うだけど、、』







ちょっと黒歴史更新しちゃったみたい。(？)




春「フフッ嬉しい、ありがと」







そういって春ちぃのご尊顔が徐々に近づき、





私の頬に柔らかい感覚がした







じゃねぇぇーーーーーーーーーよ！！！！！




え？え？


チッス？チッスだよね？



もぉ顔洗えんわ


主『？え、？う、あ、今、』

春「じゃ、またな！」




愛されぇ

予兆→←異名ダサ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す