転生したら推しに好かれたので無双します。

ギロッポンデート ページ13

いやぁ、前回はシリアス臭かったですけれどもね、


改めて今日は！！


特にすることもないので、遊びに行きたいと思いまーす。



いやぁ、東京に転生したからには有名なとこはまわっとかないとね！！



渋谷は、、住んでるとこだし、、


横浜、は、生まれだし、、



あ！！六本木でよくね？！


もしかしたら？ショタ灰谷兄弟に会えるかも知れないし？




てか普通に六本木ヒルズとか見てみたいし！？！？



いーじゃん、いーじゃん！！！


主『お兄ちゃ〜ん！今日さあ、六本木行ってきてもいい？！』


ワ「六本木！？なんでまた急に！？」





くっ！やはりブラコンは固いか、


ここは、必殺！！




主『お兄ちゃん、ダメ、かな、？』



目をうるっうるにしてからの上目遣い首コテンッ！！！


これにはさすがのワカくんも、、







ワ「ヴッッッッ、、わかった。気をつけて行ってこいよ。」






いやぁ、こんなにうまくいくもんかね？





ワ「くれぐれも！！変な人には着いていっちゃダメだぞ！？」



主『私もう小6だよ？そんなに心配しなくていいって〜』



ワ「いや、護衛として、万次郎も連れていけ！！」




まじすか。デートって解釈でおｋ？





てことで、マイキーを連れて、やってきました！！



ギロッポン！！！





主『すっげぇぇぇぇえぇぇぇぇぇー！！！、！』





やっば、都会ってやっぱいいなぁ！




マイキーは興味なさげにさっき買ったたい焼き食べてるけど、



主『よし！万次郎！！遊びに行こっか！！』


マ『！うん！』


主『迷子になったら、ちょっとめんどくさい事になりそうだし、手、繋ごっか？』




マイキーすぐどっか行っちゃいそうだし




マ「え？、あ、う、うん、、///」




おお！照れておるぞ！目に焼き付けとかないと、、



だが、いかんせん場所がわからない我々は取り敢えずその辺をぐるぐるしていたのであった、、




その結果、、







まごった(迷子になった)








あぁ、マイキーがじゃなくて、私がね？←ここ大事





にしても、まじか〜、


この人混みん中じゃ探せないかな、、



取り敢えず目立つとこで待っとくか、、



？「ねぇねぇ、そこのお嬢ちゃん」
？「今ひまだったりする？」



ふ、2人組、、つまりこの人達、！


と、期待して後ろを振り向くと



マイキーやイザナ達で見慣れたイケメンとは180度違ったブスがそこにいた。

あ、お決まりのね？→←約束

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