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ま「A、復活したんだね。
流石と言うかなんというか…すっごいかっこよかった！」
貴「あはは…ありがと。」
まふくんに手をぎゅっと握られて、
Aは恥ずかしそうにはにかんだ。
…そのあと、こちらを見てほんのり赤い顔のまま固まった。
ま「ほらほら、天月くんチャンスだよっ」
あ「ほら、Aちゃんも！
聞いて欲しかったんでしょ〜？天月くんに」
まふくんが僕の横に来て僕を小突いた。
Aと話していた女の人もニヤニヤとAの背中を押す。
貴「う、うるさい！ゴリラのくせに！」
あ「急に辛辣？！」
Aはその女の人を後ろに追いやってから、
改まったようにこちらを向いて笑った。
貴「…来てくれたんだ。」
天「そりゃ、まぁ…皆が来いって言うから」
ついついいつも通り素っ気なく返してしまう。
あーもう何やってんだろ。
…そんな僕を見て、Aは珍しく笑った。
いつもの貼り付けたみたいなにぱっとした笑顔じゃなくて、
年相応の、柔らかな笑み。
貴「あはは、ありがとね。
…それで…私…天月くんに認めてもらえたのかな？」
天「…っ！
え、と、その…」
思わぬタイミングで本題を持ってこられて、
慌てて目を逸らしてしまう。
Aは僕の返答を待ってるようで、
その場にじっと立って私を見ていた。
天「ま、まぁ、あんたが歌い手続けるんだったら…いいんじゃないの？
そういうシェアハウスだし！
歌うまかったよ！！じゃあ後でね！」
恥ずかしくなって、
踵を返して早足で控え室を出た。
後ろからAとまふくんが吹き出す声が聞こえて、さらに恥ずかしくなった。
あーもー、しらない。
あの二人は今日のおやつ無しにしよ！！
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＼(^^)／(プロフ) - 初見です...好きです...なんで私はこの神小説を知らなかったんでしょう...？()アンさんの出番が多くて嬉しいです...これからも応援します！ (2020年8月16日 9時) (
レス) id: d0fd7589d5 (このIDを非表示/違反報告)
ふらんどーる@潤くんは天使 - 好きです((( そらるさんの性格こんな狂い方あったのか新ジャンル開拓だ(？？？？) (2020年8月10日 22時) (レス) id: 7f877cb593 (このIDを非表示/違反報告)
夜剣(プロフ) - 夢主チャンの性格好きです！これからも、応援してます！ (2019年1月23日 16時) (レス) id: 685a53fe80 (このIDを非表示/違反報告)
イムさん - しめっきっているのに言ってすいません！応援しておりまぁぁぁぁすっ！ (2019年1月15日 20時) (レス) id: e7f7ec6ca4 (このIDを非表示/違反報告)
イムさん - すいません！嘘でっせ！14歳です！ﾁｯｽﾁｯｽ (2019年1月15日 20時) (レス) id: e7f7ec6ca4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんとわねっと | 作成日時：2018年9月30日 19時
