第3話(2/5) ページ12
それから律嘉くんは…
律「Aちゃん!」
休憩時間の度に教室に訪れては
律「Aちゃん、頭撫でて?」
可愛い表情で迫ってきます
秬「なんか今まで以上にお前に懐いてるな…」
A「うん…」
律(きょうちゃんが前俺にアドバイしてくれた
可愛いを武器にする…最高じゃん)
律「ねぇ、Aちゃん今度遊び行こ!」
A「うん、いいよ」
律「やったー!楽しみだな〜」
秬「律嘉、A楽しんでこいよ」
新「Aちゃん、律嘉とお出かけ楽しんで来てね
だけどあんまり遅くならないように」
A「はい、分かりました楽しんできますね」
律嘉くんと遊びに行くのは楽しみだけど服装…
どうしよう…三坂さんにアドバイスを貰いに行こ!
三「こんな感じのはどうでしょう?」
A「…可愛いです!三坂さんありがとう
ございます!」
三「いえ、私は大した事してませんよ」
A「いえいえ、そんなことないですよ
1人だったら頭抱えて悩んでましたもん!」
三「ふっ、Aちゃんは可愛いのでよく
似合ってますよ」
A「三坂さん、ありがとうございます
当日頑張って来ますね!」
三「はい、報告楽しみに待ってますね」
律(Aちゃんとデート…楽しみだな〜
どこに行こうかな〜…遊園地とか?
Aちゃんと2人っきりになれるような場所…も
いいよね
でも水族館もいいかもしれない…薄暗い中魚たちを
見回る…のも楽しそう!)
最高のデートにするために最短ルートを検索し
もしもの場合に備えスマートに対応出来るように
必要なものを考え用意する
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
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