61.息子の時間 ページ15
「浅野学秀 人望厚く成績はトップ
プライドの高いA組の猛者を纏め上げるカリスマ性
彼自身の指導力に加えて⋯全教科パーフェクトな浅野と各教科のスペシャリスト達5人合わせて「五英傑」
5人合わせりゃへたな教師より腕は上だ
ただでさえ優秀なA組の成績がさらに伸びる
このままだとトップ50はほぼA組で独占だ
杉野 奴等はおまえらE組を本校舎に復帰させないつもりだ」
「ありがとな進藤
口は悪いが心配してくれてんだろ
でも大丈夫
今の俺等は⋯E組を
けど 目標のためにA組に負けないくらいの点数を取らなきゃなんない
見ててくれ頑張るから」
「勝手にしろ
E組の頑張なんて知った事か」
「お 渚 茅野
放課後空きなら本校舎の図書室で勉強しないか？
うちの学校学習書の揃いはピカ1なんだ
だから席はいつも予約でいっぱいだけど期末を狙ってずっと前から予約しといた
E組は基本後回しにされるから⋯俺等にとっちゃプラチナチケットだぜ」
「ヌルフフフ
皆 懸命に頑張ってますねぇ
触手6本賭ける価値はありました」
磯貝君も予約してたんだ。
私も予約してたから一緒に行こうかな。
『あっ私も行っていい？
私も2年の時に予約してたんだ』
「おぉ！もちろん！
Aがいると心強いぜ！」
『ありがとう！
あっ！カルマ君！カルマ君もどう？
私のもう1人行けるんだけど⋯』
「いやぁ俺はいいや
皆そんなに本気になってすごいね
頑張って」
『あっうん』
カルマ君はそのまま帰ってしまった。
どこか余裕そうだったな⋯大丈夫かな？
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ルルナ(プロフ) - 更新が遅れていて申し訳ありません！最近忙しくてずっと書く事じたい難しい状況でした。まだしばらく忙しい日が続き、ものすごいゆっくりペースになってしまうともうのですが気長に待っていただければと思います。これからもどうぞよろしくお願いします！ (4月13日 1時) (
レス) id: bd85790c20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルルナ | 作成日時：2024年2月24日 1時
