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まぁ、【松尾君ー!】って叫んだらいいかっ。









まず、こんなブスな私に叫ぶような事ないか。









あっ、松尾君に今 何限目か聞いたら良かった。




この学校保健室に時計ないんだよねぇ。


保健室に時計なかったら不便だな〜。









ピコンッ







あっ!私、制服のポケットに携帯入れてたんだった。







何時かな〜♪




12時8分。





えっ…お昼!




今日は、部活見学してから昼食なんだった。






もうちょいで、見学始まるじゃん!






せめて、部活見学は行かないと…




ちょっとしんどいけど。


まぁ大丈夫かな。





私は、おでこに乗っけられていた濡れタオルを、洗い干してから、




「失礼しました!」





誰もいないけどそう言って、急いで保健室を出た。







ーーーーーーーーーーーーーーー





「ハァ ハァ ハァ … 。」





教室に着いたら、ちょうどみんなが教室から、ゾロゾロと出てるところだった。






太陽「あっ!小村さ〜ん!」





声のした方を見ると




「あっ松尾君!」




笑顔で手を私に向かってブンブン振っている松尾君がいた。









女子からの視線が痛い気がする。









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設定タグ:超特急 , 学園 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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あんり(プロフ) - haruna -さん ありがとうございます!! (2017年9月27日 16時) (レス) id: 7b4bbad156 (このIDを非表示/違反報告)
haruna - いえいえこれからも応援してます!! (2017年9月27日 16時) (レス) id: f245cb02f5 (このIDを非表示/違反報告)
あんり(プロフ) - haruna-さん ありがとうございます!!涙。こんなに誰かに応援してもらえることが嬉しいんだって感じます!コメントありがとうございます! (2017年9月25日 19時) (レス) id: 7b4bbad156 (このIDを非表示/違反報告)
haruna - めっちゃいいです!!ってほかの人にも言ってるんですけど、、、。でも読んでていつも読んでるのとは、また違って面白いなーって思いました!!(*^^*) (2017年9月25日 18時) (レス) id: f245cb02f5 (このIDを非表示/違反報告)
あんり(プロフ) - 響-さん ィェィェ♪ 心の底から嬉しいです! (2017年9月20日 20時) (レス) id: 7b4bbad156 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:@ あんり(笑) | 作者ホームページ:Tky@  
作成日時:2017年9月13日 19時

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