２つ上の幼馴染に塩キャラメルのような恋をした《ハイキュー！》 (ページ24)

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16と18 その7 ページ24

青葉城西は順調に勝ち進んでいき、迎えた準々決勝

対戦校は烏野高校

第一セットは無事に青城が取れた

けど、

第二セットは取り返され、

第三セットは取って取られての繰り返し

『ナイスレシーブ！！』

私も必死になって応援する

最後、日向と飛雄の早い速攻

金田一がブロックを決めて準々決勝突破

『なっいす！！！！』

自然と口角が上がる

バスの中では案の定爆睡

ですよね

私もそろそろ眠たい

隣に座ってる英の顔を見る

疲れたんだな

最後活躍したもんね

________

及「明日も早いからしっかり寝てね〜」

及「んじゃ、かいさーん」

及川が眠そうにミーティングを終わらせる

明日は準決勝で、

勝ったら白鳥沢沢

国「、、」

『眠そうだね』

国「うん、、眠い」

会話、しないほうがいいかな、

無言でも気まずくないし

私達は無言で歩き続ける

『また明日、送ってくれてありがとね』

国「、うん」

『、、あきら！！』

国「うん？」

『これ！あげる！！』

私は昨日徹夜で作ったお守りという名のバレーボールのストラップを渡す

国「、俺に？」

『ほかに誰がいるのw』

国「ありがとう」

そう言ってちょっと微笑む英が悲しそうに見えた

『、どうしたの？』

国「、、全国、行っても、、Aはすぐに卒業しちゃう、」

あーそのことか

『、私春高まで残るよ？』

国「え、」

『ん？』

『だから！そんな顔しないで！明日も勝って東京に行くの！』

『早く寝なよ！』

一方的に言葉を放ってドアを閉めた

、、、

________

ごめんなさい！！

遅くなってしまいました！！

見ない間にめっちゃお気に入り増えてましたw

これからもどうぞよろしくお願いします！