２つ上の幼馴染に塩キャラメルのような恋をした《ハイキュー！》 (ページ19)

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部室を掃除していると出てきたのは

そーゆー本

『はっ』

固まる

固まるしかない

それぞれのページに付箋が貼ってあってそこに名前が書かれていた

『さいてー』

部室にこんなものを置いておくなんて、

松「あれ、部室空いてる」

ｶﾞﾁｬ

花「あ」

松「え」

『今日って紙ゴミの日だったよね？』

花「、はい」

『2人でゴミ捨て場まで持っていって』

松「、はい」

『走って』

花松「「はい！ただいま！」」

そう言って泣いて部室を出ていった

________

『よし！』

『こんなもんか！』

やっと終わった

ｶﾞﾁｬ

及「なんか綺麗になってる！」

岩「すげえ」

矢「これ華西さんがやったんですか」

『そうだよー感謝してくれ』

及「あ」

及「Aちゃーん、」

及川が顔を青くして近づいてくる

『ん？』

及「こ、この辺りに、あった、、本って、」

『花松に捨てに行かせた』

及「、、、」

そして顔面蒼白に

岩「だからやめとけっつたのに」

『いつもみたいに気合い入れてこー』

及「ぉ-」

ちっちゃw

________

烏野のバスが正門に着いて体育館まで案内する任務を任された

『こんにちは』

『マネージャーの華西です』

澤「キャプテンの澤村です」

『体育館に案内しますね』

私は得意の営業スマイルで案内した