story105 ページ5
．
大きな目が…ゆっくりと瞬き
「…ﾀﾞﾒ...」って唇が動く。
．
でも ｵﾚはゆっくりと顔を近づける。
.
A「ｷｽ....しちゃ…やー…」
涼介「ﾀﾞﾒ-...」
A「ゃー…‼」
．
涼介「…w」
.
ぎゅー…。
.
Aはまたｵﾚの首元に顔を埋めて抱きついた。
．
困ったなー…///
可愛すぎて手が出せないって
初めての経験。
．
涼介「A…可愛い♪」
A「…。」
．
涼介「そーやって甘えてよw」
A「……」
涼介「…わかった？」
A「…わかんない///」
．
涼介「あー可愛い♪」
A「…んもぅ…///」
涼介「あ、照れたw」
.
ﾍﾞｯﾄﾞｻｲﾄﾞに座ってAとｲﾁｬｲﾁｬ。
”ｷｽ”はなし。
”ｾ ｯ ｸ ｽ ”も…多分なし。
．
あはは。
…拷問。
でもいいやー。
このｲﾁｬｲﾁｬ...結構楽しい。
子犬とじゃれあってる感じがして
単純に楽しい♪
大好きな人が腕の中で笑ってくれる。
それがこんなに嬉しいなんてね…
A「…重いでしょw」
涼介「重くねーよ」
A「やせ我慢してるー♪」
涼介「してねーわw」
．
こんな調子のじゃれ合い。
「よいしょ」ってAが体を起こした時
右の耳にｷﾗﾘと光るもの…
．
涼介「お前…まだｲﾔｶﾌしてんだ。」
ふわりとした髪を耳にかけてｲﾔｶﾌのﾃﾞｻﾞｲﾝを見ようと顔を近づけた。
咄嗟に手で隠そうとするA。
ｵﾚはその手を掴み…
そのままｲﾔｶﾌを外させた
「なにするの…？」とでも言いたそうな顔して
横目でｵﾚをみたAに。
．
涼介「…ﾋﾟｱｽ。開けよ」
A「ﾋﾟｱｽ.....」
．
Aをﾍﾞｯﾄﾞｻｲﾄﾞに残しﾋﾟｱｯｻ-とﾋﾟｱｽを手にした。
なんとなく。
今日なら上手くいく
…そんな気がしたんだ。
.
涼介「ｵﾚが開けてやるから。
Aはじっとしててね」
ｶﾞｻｺﾞｿと箱を開け…
説明書を適当に読んで
涼介「ほんのちょっとだけ大きな音するけど
全然平気だから。」
そう言ってAの耳にﾋﾟｱｯｻ-を押し当てた。
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peko(プロフ) - いつもキュンキュンしてます。更新待ち遠しいです。 (2018年9月18日 22時) (
レス) id: 68eeb3679d (このIDを非表示/違反報告)
まり - すっごく面白いです。更新待ってます。ずっと待ってます。 (2018年9月14日 14時) (レス) id: bda98b873a (このIDを非表示/違反報告)
Milk−T(プロフ) - 弥生さん» ｺﾒﾝﾄお返し忘れてたぁぁ。こっちを更新するとネタバレしちゃうから停止にしちゃってるけど…完結したいなぁって思ってます笑笑 (2018年1月5日 16時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
弥生(プロフ) - 小悪魔もだけど、こちらも。どのキャラクターもホント愛おしい(*´∇｀*) (2017年9月13日 18時) (レス) id: 16d07cff27 (このIDを非表示/違反報告)
Milk−T(プロフ) - aya04230829さん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます♪やっちゃいましたw大丈夫だろうと思っていましたが収まらなかったよー。とことん文章をまとめるのが下手くそな私ですがついてきてねー。頼りにしてます。 (2017年9月12日 17時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Milk-T
| 作成日時：2017年9月3日 22時
