Who Call My Name 2 (ページ10)

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限界ページ10

A『ただいま』

スニョンオッパにバレてから、2、3日は宿舎に帰るようにしてたんだけど、やっぱり不安になって練習してたらいつの間にか3日も宿舎に帰ってなかった

ほぼ寝ずに練習してたからか分からないけど、時々ふらっとする

MH「おかえり」

A『ハオちゃん～、待っててくれてたの～？』

MH「待ってないし、たまたまここにいただけ」

A『あっそーー、冷たいなぁ～』

MH「てゆうか見たの宿舎で見たの久々なんだけど。最後に帰ってきたのいつ？」

A『うーん、3日前ぐらい？』

MH「3日？1回も寝てないのか？」

A『そんな訳ないじゃん～笑練習室で寝たりしたよー』

MH「、、、、、、お前ちょっとこっち来い」

そう言って腕を思いっきり引かれた

ひかれた拍子によろけちゃってハオちゃんの胸にダイブしてしまった

A『おっとっと、ごめんごめん』

MH「お前さ」

ぺちっ

A『いてっ』

MH「熱あるだろ」

A『え？うそ？ないよー？』

ってゆうかここでバレたらまた休まされる？

やばい、それはやばい、

私はハオちゃんの手をそっと振り払い、リビングに向かった

A『みんなただいまー』

VN「あ、ヌナおかえりー」

JS「おかえりー。、、、、、」

何かわかんないけどジスオッパが私のことを凝視してくる

何かついてるかな？

SC「お前ずっと練習室こもってだろ」

A『あー、ごめん』

SC「無理すんなよー」

そう言って部屋に戻ろうとリビングのドアを開けた

ぐにゃ

SC「A！」

バタッ！

MH「A！！」

あー、またみんなに迷惑かけちゃった

プツンッ

そこで私の記憶はとだえた