事情聴取 ページ9
そこからは怒涛の日々だった
言うの忘れてたんだけど私パフォチなので、新しく出すHighlightって曲の振り付けも覚えなきゃだし、Smileflowerってグループでのバラードも出すからそれも覚えなきゃいけない
そうなって来ると、夜中も毎日練習しないといけないから、二徹三徹が当たり前になってきた
HS「A、練習もいいけど寝ないと体持たないぞ」
A『うん、もうちょっと』
HS「それ聞くの4回目」
A『先帰ってていいよ』
HS「それ聞くのも4回目、さすがにお前置いて帰れないだろ。今3時だし」
A『もうそんな時間?!もっと練習しないとなのに、、、、』
HS「お前さ、何をそんなに焦ってるんだ?」
A『だって初めてのソロきy、、、、何でもない』
HS「は?ソロ曲って何?俺聞いてないんだけど」
A『だって言ってないから、はぁ、もうバレちゃったし仕方ないか。実はね、』
スニョンオッパにここまでの馴れ初めを話した
HS「つまり俺たちにサプライズでソロ曲を出そうとしてたと」
A『はい、』
HS「このこと知ってんのは?」
A『ジフニオッパとマネオッパとスンチョルオッパ』
HS「リーダーズの中で俺だけ知らされてなかったのか、、、、」
A『いや、あのね、違うの、ジフニオッパと相談した結果、流石にマネオッパに言わない訳にはいかないだろうってなって、そうなったらグループのリーダーであるスンチョルオッパにも言っとかないとってなった』
HS「それでも俺だけ知らなかった」
A『オッパゴメンって〜、拗ねないで〜』
HS「お前が焦ってるの見て何も出来なかったからすげぇもどかしかった」
A『うん、これからはオッパにも相談する。ごめんね、』
HS「その顔で謝んのずるい」
A『え、どんな顔?』
HS「はぁ、まぁいいや、とりあえず今日は帰る!そして飯!!」
A『じゃあ帰る用意する〜』
オッパ、心配してくれてありがとう
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作者名:hoshidino | 作成日時:2019年2月16日 23時