決着？ 2 ページ32
JH「じゃあなんであんたのことをほかのスタイリストが探してたんだ？コテージに居たなら耳に入っただろ」
ス「っ！、、！でもちゃんとした証拠はありませんよ？わたしがその場にいたって証拠がないのに私を疑うなんて、、ひどいっ」
その時だった
ヨルム「あ、あの！私スヒョンさんがリトさんのカバンにペットボトルの中身を入れてるの見ました！これ見てください」
あ、言っちゃった
動画を見たみんなはいっせいにスヒョンオンニを睨んだ
SC「ウジ、今すぐマネヒョン呼んでくれ」
WZ「わかりました」
ス「ま、まって！私は悪くない！」
JH「は？リトに罪をなすり付けた挙句怪我までさせといて？」
ス「こんな怪我までするなんて思ってなかったのよ！ただ私は、、あなた達の事が好きだから。13人の時のSEVENTEENが好きだったから！こいつが邪魔だと思ったから、、」
SC「ひとつ言っておくと、俺達は自分たちの意思でリトを迎え入れたんだ。最初はゴタゴタしてたけど今は大事な仲間だ」
「俺達はカラットのことを家族と同じぐらい大事に思ってる。」
ス「なら私のことも大事にするべきじゃないの？！」
SC「でも、その大切な家族を傷つけられて黙っていられるほど俺達は甘くない」
WZ「その変な道理を通せるほど俺達は優しくないんだよ」
ス「っ！」
イ「おい！リトが怪我したってどういう事だ！って、、、これほんとにどういう状況だ？」
SC「ウジ、お前ちゃんと説明してなかったのか？」
WZ「とりあえず呼ばねぇとと思って」
A『あの、大袈裟すぎだって〜、ちょっと石で頭切っただけだからさー』
イ「は？！頭切った？！どこだ？見せてみろ？！」
A『あ、口滑った』
WN「この人がリトのことを坂の上から突き飛ばした」
イ「スヒョン、お前、何したのかわかってんのか？」
ス「っ、、、、、、はい」
オンニの顔を見るとさっきまでの怒りをあらわにした顔じゃなかった
イ「今警察を呼んだ。あと5分後には来るだろう」
A『ま、まって！』
MH「リト、あんまり動いたら、、」
A『警察沙汰になるほどのことじゃないよ。てゆうかヨルムちゃんが見せた動画も私が撮ってもらった動画だったの！』
イ「どういう事だ？」
A『えっと、、もしオンニが私以外のメンバーに何かした時に事務所に見せようと思ってて、』
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作者名：hoshidino | 作成日時：2019年2月16日 23時
