Who Call My Name 2 (ページ31)

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決着？ページ31

A『あ、ジョンハニオッパが撮影してる』

私がいる坂の下でジョンハニオッパが撮影をしてた

A『この坂結構急だなぁー、』

少し進んだら坂がごつごつとした岩場になってた

ジョンハニオッパの撮影してるところを見てたら後ろでウォヌオッパがこっちを見てた

なんだろ

すごい形相で私の名前呼んでる

ドンッ

A『え？』

誰かに背中を押された気がして次の瞬間には景色が歪んだ

ドタドタドタッ

勢いよく坂から転げ落ちた

A『、、、いっ、、、、』

坂の上を見ると人影が見えた

WN「リト！！！大丈夫か！」

A『ウォヌオッパ、、』

WN「怪我してないか！」

A『うん、岩のところじゃなかったから特に何も』

ツーー

A『あ、』

WN「お前、頭から血、、、」

怪我してないと思ってたけどどうやらとうひのぶぶんをたまたま出てた石で切ったみたいで頭からは血が垂れていた

WN「あいつっ、、今すぐマネヒョン呼んでくる」

A『あ、ちょ、ちょっと待って！大丈夫！別に痛くないし！』

WN「それだけ血が出てて痛くないも逆にやばい。とりあえず運ぶ」

A『運ぶってなに？！私歩ける (フワッ)えっ、ちょちょちょっとまって！』

てゆうかウォヌオッパって意外と力あるんだなぁ

じゃなくて！

A『大丈夫！大袈裟だから！1人で歩けるから！』

WN「マネヒョン呼んで大事になるか俺に運ばれるかどっちがいい？」

A『それどっちにしろ大事になるよね！分かった。もういい、諦める』

WN「それが懸命」

諦めてウォヌオッパに撮影場所まで運ばれた

そして案の定

MG「え？！リト血出てる！！なんで？！どうしよ！」

SC「とりあえず落ち着けミンギュ」

A『オッパも落ち着いて。コーヒーこぼしてるから』

SC「落ち着けるわけないだろ？！どうしたんだよ！」

A『いや～、ちょっと転んじゃっ WN「スヒョンって女に坂の上から突き飛ばされました」

A『オッパ！』

オッパがそう言うとその場にいた全員がスヒョンオンニの方を見た

ス「わ、私ですか？！何もしてないですよ？」

WN「じゃあこれは？」

ウォヌオッパが見せたのは私の後ろにオンニがたっている写真だった

ス「そ、それほんとに私ですか、、？私、その時間帯は撮影場所のコテージにいましたけど？」