正面衝突 3 ページ30
メイクを終わらせて、メンバーみんなと同じ黒のパンツに白基調のシャツを着る
ドンッ!
A『わっ!』
DK「リト〜!衣装似合ってる〜!!!」
A『びっっくりした、、、いきなり抱きつかないでよ〜』
VN「ヌナ似合ってる」
A『ありがとうボノニ好き』
VN「俺も〜」
HS「俺も〜」
JH「俺も〜」
A『ボノニ以外却下』
HS JH「「なんでだよ!」」
A『弟は甘やかさなきゃー』
HS「ずるいぞ!」
A『ほら!撮影始まるよオッパ達!』
所定位置について音楽に合わせてダンスを始める
ダンスを撮り終わりヨルムちゃんのところに直行する
A『どうだった?』
ヨルム「あの、それが、、これ、、、」
ヨルムちゃんが出した携帯の映像を見てみると
そこには、スヒョンオンニが私のカバンを開けてペットボトルの中のものを入れてる映像だった
ヨルム「これ、、すぐに言った方がいいんじゃ、、、」
A『、、、ううん、まだ言わない。もっと確かな確証を得ないと。ヨルムちゃんありがとね!ここからは私一人でやるからもう大丈夫だよ!』
ヨルム「で、でも」
A『もしバレてヨルムちゃんがなにかされたらダメだから!ね?』
ヨルム「は、はい。くれぐれも気をつけてくださいね!リトさんが怪我されたらダメですよ!」
A『ありがと!それじゃあ私バンに乗らなきゃだから。ほんとにありがと!』
そう言ってバンに乗り込んだ
WN「リト、新しいスタイリストさんとなに話してんだ?」
A『ガールズトークを探るのはダメだよオッパ〜』
WZ「お前女だったのか」
A『は〜?!れっきとした女子ですー!ちゃんとあるところには有って無いところには無いんだからね!』
JS「女の子がそんな事言わないの」
A『シュアオッパ〜〜、ウジオッパがいじめてくるんだもん〜』
JS「ウジもそんなこと言わない」
WZ「すんません」
A『ウジオッパ次の新曲の編集手伝わない』
WZ「すまん、それはやめてくれ」
バンの中で喋ったりしたらいつの間にか目的地に着いてた
ミトオンニに衣装を渡されて着替える
チーム順に撮影するみたいで最初はボカチ、ヒポチパフォチの順に撮るみたい
私の出番はちょっと先だから撮影現場の周りを散歩する
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作者名:hoshidino | 作成日時:2019年2月16日 23時