疑いたくない DNside ページ23
Aヌナが自分で服を破ったってスヒョンヌナが言った時、絶対嘘だってわかってた
だってヌナはそんなことする人じゃないって知ってるから
それは、短い付き合いだった僕達にでもすぐに分かることだった
でも、スヒョンヌナは僕達にいつも良くしてくれてるし嘘なんてつくわけない。
気づいたらAヌナを疑いの目で見てた
そしたらAヌナは悲しい顔をして出ていってしまった
その瞬間、スヒョンヌナの口角が上がったような気がしたんだ
ジスヒョンがそっとAヌナのあとを追いかけていくのが見えた
すると
WZ「おい。お前何考えてんだよ」
ウジヒョンがスヒョンヌナを睨みながら言った
ス「いや、私はただ思ったことを言っただけで決めつけてるわけじゃ」
WZ「あの言い方だとリトがやったって聞こえるだろ」
ス「私はそんなつもりじゃないですよ?」
JH「ちっ」
バンッ!!
ジョンハニヒョンはドアを勢いよく閉めて出て行っちゃった
WN「あんたさ」
ス「私ですか?」
WN「そうあんた、何考えてんのかしんねぇけどあんたは所詮リトがいなきゃ仕事がなくなるいちヘアメイクだろ?」
ス「っ、、」
WN「リトから仕事を貰ってる状態でよくそんなこと言えたな?」
SG「ちょ、ちょっとヒョン、、言いすぎですよ!ヌナだって疑いたくはないですよ!」
WN「まあ、俺は別にいいけどな。」
SG「ならなんでそんなこと」
WN「ただ、リトを傷つけるようなら容赦しねぇよ?」
そういった時のウォヌヒョンは僕が出会った中でいちばんキレてた
ス「わ、私は!ただみんなに迷惑がかかってるんじゃないかって思ったので、、、」
MH「残念ながらリトが全部自分で解決したから迷惑なんか1ミリもかかってない」
「一緒にいたはずなのに見てねぇの?」
ス「っ!それは、、、」
どんどんスヒョンヌナが追い詰められててこれはまずいと止めようと思ったその時、
イ「おーい、早く用意しろー!今日は終わりだってさっき言われただろー?」
マネヒョンがドアから顔を覗かせてそう言った
DN「ヒョ、ヒョン達!今日はやめましょ?!」
SC「ディノの言う通りだ、もうこの話はしなくていい。空気悪くなるし、」
クプスヒョンがそう言うと、みんな帰る用意をし始める
SC「はぁ、スヒョンさんも、今日は帰ってもらってもいいですか?ややこしくなっているので」
ス「、、、わかりました。失礼します。」
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作者名:hoshidino | 作成日時:2019年2月16日 23時