Who Call My Name 2 (ページ21)

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トラブル2 ページ21

MH「こんな暑いのに？」

A『夜は寒いかもでしょ？』

MH「ふーん、まあスタイリストさんにちゃんと言っときなよ？」

A『はーい！』

WN「、、、、、」

A『オッパどうしたの？眠たい？』

WN「俺がぼーっとしてたら眠たいって聞いてくるのやめて」

A『いや、眠いのかなぁって』

WN「ちがう、ただ、お前それほんとに寒いからってだけ？」

A『あ、あったりまえだよ～！他に理由なんてないでしょ？』

WN「ふーん、じゃあいいけどー」

あぶないあぶない、オッパ感いいから気をつけないと

現場に着いたら結構周りも暗くなってた

ちゃんと1番上のスタイリストさんには事情を説明した

スタイリスト長「大丈夫なの？他に危害を加えられたりはしてない？」

A『大丈夫です！オッパ達と群舞の時の衣装じゃなかっただけ良かったのかなって笑』

スタイリスト長「笑い事じゃないわよ～、何かあったら言ってよ？今回の撮影で着るリトの衣装はこれから私が持っておくわね？」

A『ありがとうオンニ～泣』

このスタイリストさんは私がデビューした時からついてくれてる事務所からも信頼を置かれてるオンニ

だから安心して任せられる

路地での撮影も終わろうとしてた時

A『はしゃいだから暑い～～！』

割かれてることを忘れて上着を脱いでしまった

SC「は？これなに？」

肩を掴まれて後ろを向かされた

A『え？あっ！いや、』

HS「エロいことになってるんだけど///」

SC「俺らが前見た時はこんなんじゃなかったよな？だから今日も上着きてやってたのか？」

A『えっと、、、、』

WZ「正直に言え」

リーダーズに詰め寄られて正直に言ってしまった

SC「それじゃあ、スタイリストが叫んで駆け寄ったら既にこの状態だったってことか？」

A『簡単に言えばそういうことになります、、、』

HS「誰がこんなこと」

ス「そう言えばリトちゃん、みんなが撮影してる間居なかったよね？どこに言ってたの？」

いきなりオンニが入ってきてそう言った

A『え？トイレに居たけど』

ス「ほんとに？スタッフさんを困らせるために自分でやったとかじゃなくて？」

A『え？まってよ、私ほんとにトイレ行ってただけなんだけど』

ス「でもそれを見てる人はいないんでしょ？」

A『それは、、、』

ス「ならリトちゃんが自分でやったとしか、、、」