Who Call My Name 2 (ページ1)

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早くページ1

あれから1週間、ある程度の動きならできるようになった

MG「A～～！！」ドンッ

A『いっ、、、ミンギュ痛い』

MG「へ？あ、ごめん！！大丈夫？完全に忘れてた！」

A『大丈夫、大丈夫だから離れろ、抱きつくな』

MG「ヒョン～、最近Aが悪いし冷たい！」

WN「Aが怪我してるのに抱きつくからだろ」

A『オッパさすがだわ、わかってる』

WN「じゃあおいで」

A『いや、オッパも一緒じゃん』

MG「そこ2人でいちゃつかないでよ！」

A WN『「うるさい」』

MG「ひどいっ！う～、ホシヒョン～」

HS「おわっ！ビックリしたー、どうした？またウォヌにいじめられたのか？笑笑」

MG「笑い事じゃないですよー！あの二人俺をいじめる時だけ協力するんです！」

A『だって私の肩まだ治ってないのに抱きついてくるからでしょー？』

HS「A、肩どうだ？」

A『もうちょっとかなー、あと2週間あるから！』

WZ「おまえなぁ、1ヶ月は安静って言ってるのに」

A『うわ！オッパいたんだ！みんなにいつまでも迷惑かけられないからさ！ちょっとでも早く治さないとてね！』

WZ「はぁ、もう勝手にしろ」

そう言ってオッパは部屋を出ていった

オッパはああ言ってるけど私はみんなと早く活動したいから、だから一刻も早く治さないと

MG「A、焦りすぎ」

A『へ？』

WN「早く活動したいのは分かるけど、今は自分のことを考えねぇと」

A『、、、、、うん、でも私は、』

みんなと早く活動したいから

JH「でもじゃない」

A『オッパ、、、』

JH「みんな心配してるんだからゆうこと聞け」

A『なんでそんなキツイ言い方するの？意味わかんない』

JH「意味わかんなくないだろ、とりあえず大人しくしとけって言ってんの」

A『だからっ！！！！、、、、はぁ、もういい、、、』

JH「は？なんだよ、最後まで言えよ」

MG「ちょ、ちょっと、ヒョンもAも落ち着いて、、、」

A『もういいよミンギュ、、ホンマにウザイわ』

ほんとにイラついて思わず日本語が出てしまった

JH「日本語はずるいだろ！あ、おい！！」

バンッ！

私は勢いよくドアを閉めた