14少年少女漂流記 10 ページ40
WZ「今日の夕食考えよう」
MG「麺茹でて、からいビビンソースと一緒にさっき取ったフジツボを煮るのは？」
WZ「それがいいと思う」
SC「俺の提案なんだけど、今日は外凄い寒いから中に机を出してそこで食べよう」
JH「料理班と、セッティング班に分かれよう」
SC「船に乗った子は中に入れてあげよう」
JH「じゃあ、ドギョムとスングァンはセッティングのチームにしよう」
「コウも休んどきな、そろそろしんどいだろ」
コウ『うーん、ごめん、そうさせてもらう』
『あと、THE8が凄いしんどそう(ボソッ)』
JH「わかった、見といてあげて」
料理班side
JS「ねえ、これってどうやって手入れするの？」
SC「釣り班に聞いてこよう」
SC「なあ、ウスメバルって、どうやって調理するんだ？」
DK「生臭くならない方法だけ知ってます」
SC「それで生臭くなったら覚えとけよ！ㅋㅋ」
JS「これ頭切るのすごい怖い」
SC「思い切りいけ」
ザクッ
SC「うぉわーーー！！」
ザクッザクッ
SC「お前結構容赦ないな、、、」
JH「このフジツボも下茹でしないとダメだって」
WN「これ昨日スングァンが使ってたよね？」
WN「スングァナ！」
SG「あ〜！休みなのにー！」
WN「昨日なんで皿洗いしなかったの？」
SG「これ使わないですか？後で片付けする時に一緒に洗いますー」
SC「スングァン！お前が作ったキムチ隣の人が失敗だってよ」
回想
隣の奥さん「これホントはもっと薬味が塩辛くないとダメなのよ」
WZ「白菜に味がなかった」
SC「どうやったら食べれるようになりますか？
隣の奥さん「これは失敗ね」
WZ「ㅋㅋㅋ」
JH「SEVENTEENのキムチは終了ㅋㅋㅋ」
回想終了
SG「大丈夫ですよ！浅漬けみたいにしたら食べれますって」
「僕が必ず生き返らせてみせます」
DK「ドギョムどこいった？ドギョムがいないと米たけない」
WN「ドギョムーー！」
SG「こんなに呼ぶのになんで休めって言ったんですか〜〜！」
SC「ドギョマ〜、米の水だけ測ってー」
DK「ご飯は食べないといけないしね！」
JH「やっぱりドギョマがいないとダメだわ」
「ジョシュアは昨日ご飯じゃなくておかゆになったㅋㅋㅋ」
JS「家に炊飯器あるから作らないでしょ！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 180人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：hoshidino | 作成日時：2018年11月30日 2時
