アユクデ 5 ページ22
SVTside
MH「ねえ、ヌナ遅くない？」
MG「確かに。トイレに行ったにしては」
WZ「どうせスングァンが連れ回してるんじゃねーか？」
SG「戻りましたー！ってあれ？ヌナは？」
JH「は？！一緒じゃないのか？」
SG「最初は一緒にいたんですけどなんか他のヨジャグループのこと話したいって言ってどっか行きましたよ？」
HS「ヨジャグループってどのグループ？」
SG「えーっと、確か。あ、あそこにいる子達です！」
WN「ヌナいなくね？」
SG「え？！ホントだ！」
JS「あの、コウと一緒にいたって聞いたんですけどコウどこに行きましたか？」
LN「あ、ジョシュア先輩////// 」
HY「確かに最初は一緒にいたんですけど途中で戻るからって言って別れましたよ〜？」
JS「わかった。ありがとう」
OL「あの！ジョシュア先輩！ルナがずっとジョシュア先輩に憧れてて！」
JS「そうなんだ、ありがとう。でも僕達コウで十分だからごめんね」
LN「そんな！コウなんかの何が？！あ、、、、、」
JS「口の利き方に気をつけてね。コウは君たちに、なんかって言われるような存在じゃないから」
LN「ひっ、、、。ごめんなさい！行こっ！」
SG「ヒョン。ヌナどこにいるって言ってましたか？」
JS「多分どっかに閉じこめられてる」
SG「え？！なんでそんなこと？！」
JS「なんか、僕達目当てっぽかったから、それに一緒にいたのにコウだけ帰ってこないっておかしいでしょ？」
DN「それにヌナがさっきコケたのってあの、オルギって人が足を引っ掛けたみたいでしたし」
VN「やっぱりあれって足引っかけられてコケてたんだ」
SC「よくそんなところまで見えたな」
DN「僕達がいたところだと結構丸見えでしたよ。そのあとヌナが1位取ったんで何も言われなかったんだと思います」
WZ「とりあえず探さねぇと。」
HS「うん、行こう」
タッタッタッタッタッタッ
MG「ヌナーーー！どこにいますかー？」
DN「あの、すみません。この辺で使われてない部屋とかってありますか？」
スタッフ「部屋かー、部屋はないけどトイレならあるよ。この通路をつきあたりで右に曲がって左手側にあったと思うよ」
JH「ありがとうございます」
JH「はあ、はあ、ここか」
MG「でもこれ女子トイレですよ」
JH「そんなこと言ってる場合じゃないだろ」
バンッ
JH「おい、コウ！大丈夫か？！」
SVTside end
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作者名：hoshidino | 作成日時：2018年11月30日 2時
