MAMA ページ9
1歩を踏み出した瞬間に、大量のフラッシュと記者の後ろにいるカラットの声
みんなこんな朝早くに感謝だよ、
JS「リト、前見て歩かないと危ないよ」
A『大丈夫だいじょうぶ？！』
カーペットの一部がよれてたみたいでヒールに引っかかって転けそうになってしまった
MH「大丈夫？！」
A『ごめん、引っ張っちゃって、、、引っかかったみたいで、、』
MH「ううん、そういう時のために居るんだし大丈夫だよ。それより怪我してない？」
A『私は大丈夫だよ』
あんまり大声で話せる感じでもなかったから横でハオちゃんがこっそり聞いてくれた
危なかった〜、、、、これ私一人だったら確実に転けてたね
何mか歩いて司会者の方がいる横のひな壇に上がる
さっきまでたかれていたフラッシュがさらに強くなった
「リトオンニ〜」
「ディノヤー！」
カラット達も声を上げてくれて嬉しさが増す
次のグループが来るから写真を撮ったらすぐにはけないといけない
少し早歩きになりながら降りていく
控え室に戻って最初に出た言葉は
A『さっむ！！！』
でした
SC「お前ほんと危なっかしいな！！あそこでコケたらほんとやばかったからな！」
WN「ミョンホの腕折れたんじゃないか」
A『失敬な！でもごめんねハオちゃん助かったよ』
MH「ヒヤッとしたよw」
JH「どんくさいな〜ほんと」
A『すみませんでした〜！！』
それにしても焦ったよ
ほんと自分でも思うけどどんくさいよね
とりあえず本番があるんだけどこのお話はまた今度ね？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 265人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：hoshidino | 作成日時：2020年7月29日 0時
